変化したい、変わりたい(´・ω・`)
じゃあ、これからどうするか。
まず考えたことは
①自虐ループから抜け出ること
起こってしまったことに対して、考えるだけでは意味がない。先がない。
むしろ、心を殺し、重くなるだけで何も変わらない。
思考力も低下する。
後悔、自虐、ではなくてこれからを考える。自虐地獄から脱出する。
②自分の修正したい思考の癖を見抜く
この出来事を引き起こした考え方を洗う。
どんなところを修正したいか、どんなふうに直すのか。
心を見つめる。
でした。
①は前に書きました。
なので今回はこの②をどのようにしたのか書きたいと思います。
自分の修正したい思考の癖
何が引き起こした原因なんだろう。
なんで、仕事に集中できていなかったのか。気が緩んでいたのか。
熱意がない・やる気がない。そうでしょう。
では、なぜ熱意や やる気がなかったのか・・・・・
考えていくうちに一つの答えが出ました。
それは、
「している、やっている もっといえば やってやっている」
という考えが根本にあるからだということです。
生きるためにお金が必要だから、疲れるけど仕方なく「働いている」
仕事に行きたくないけど、人もいないから仕事に「行ってあげてる」
仕事はマジメにやるけど、でも好きなわけじゃないし、やることだけやればいい。
そんな考えや気持ちでいたんです。
自分中心で感謝の欠片もないですねww
ほんと恥ずかしいヽ(;´ω`)ノ
自分で意識してそういう考えを持っていたわけではないですが、
気づかない意識の根元にはこれがありました。
だからこそ、集中し、プロとして仕事をこなしていれば起きることのなかった
トラブルが起きたのだと思います。
「している のではない やらせていただいている」
こういうふうに思考の偏りを修正しようと思いました。
ただ忘れてはいけないのは、この やらせていただいている は
卑屈になれってことではないということです(・∀・)
仕事を与えてもらってるんだから、ありがたいと思って会社至上主義になろう とか
何を言われても受け入れようみたいな 社・畜 になろうということではないです。
ただ仕事をする上で、
それを当たり前だと。やってやっているんだという、自分を中心にしすぎた思考から、
感謝の気持ちをもって、ありがたいなぁという心持ちで挑もう☆
ということなので・・
そこを履き違えると大変なことになります
では、その思考の癖を修正しよう、と決めましたが。
・・・・・・
感謝の気持ちをもとう とかいっても無理じゃないですか?www
いや、本当申し訳ないんですけど、でもそうですよねwwww
そもそも感謝の気持ちとか もとう!と思ってもつもんじゃないし
たとえそれで、もった!ってなったとしても
それは感謝の気持ちをもっているっていう思い込みで
感謝の気持ちじゃないですしね、それって多分。
気持ちって自然にこころに湧き上がってくるものだと思うんです。
じゃあどうしようか
次に考えたのは仕事に対する意識の持ち方です。
わたしは「お金のために働いている」そう思って働いていました。
そこの視点を考えてみよう、そう思いました。
つづく