アチビーって沖縄の方言なのですが、私、生まれて、ず~っとハイビスカス沖縄に居ながらも

本当の意味を知ったのは‘母親’になってからの、ホントここ最近です。



少し軟らかめに炊いたご飯ごはんのことをアチビーと言うみたいです。



私の母の口からは聞いた記憶はないのですが、まったく知らなかったわけでもなく、



「アチビーがあるよ~、食べていって~」



な~んて、フツーに耳にしてましたが、



アチビー = 温かいご飯



だと思ってました。

(でもアチビーって響きからは、軟らかめ・・・よりも、温かい・・・が近いよね・笑)



ホントの意味を知ったきっかけは、長女を出産して地域の離乳食実習に参加した時。



指導に当たってくださった栄養士さんが(もちろん沖縄の人)



「1才前後からは、アチビーでも大丈夫ですよ。」



って言うもんだから、温かいご飯を想像している私の頭の中は、

温かいご飯ごはんとクエスチョンマークはてなマークでいっぱい。



方言を知らなかったママが質問してくれて、へぇ~へぇーってなりました苦笑いアハハハ



でも、よくよく考えるとビックリなのが、



これまで私が食べてきたアチビーは、もの凄いタイミングで温かかったってこと!!



だよね笑(大笑)



この間の次女の入院先の病院では、

普通のご飯、アチビー、お粥、のどちらかを選ぶことができました。


アチビー


はい、迷わず、アチビーですニコニコ


ウチでは、今まさに恋の矢三女にアチビーを炊いている、、、、、はずだったのですが!?

こんなに↑軟らかくないですぅあせる(まだ間違ってるよ、ヲイワラ