日曜日に行った、トータルリビングショーで長女はピンクの風船をもらいました。
飛んでいかないようにと、会場では手首にむすんでありました。
・・・・・・・が!
アパートに着いて車から降りると同時にふわ~り
夜の空に飛んでいってしまいました。
車に乗ったときに手首からはずしてあったのです。
( p_q) 夜空を見あげながら
「○○の風船~、どこに行く~?」とウルウルの長女。
涙をこらえながらも、ショックで愕然としてました。
私もどう答えていいのか・・・と思っているうち、とっさに
「あっ!お星様がとった
」と言ってみました。
ウルウル顔が ( ̄□ ̄;)!! え?という顔に早代わりしました。
長女 「お星様、なんで○○の風船とったのかなぁ?」
私 「お星様がちょっと貸してね!って言ってるよ。そして明日、返してあげるって。」
長女 「○○のお家わかる?」
私 「いつもお空から見ているからわかるよ。」
長女 「わからなかったら、お月様
に聞くはずね?・・・・・あっ、ママ
お星様に電話してみて。」
私 「(困)・・・。メールでもいい?」
携帯電話で
と風船の絵文字を使って、メールを制作し、パパに送信しました。
そこで納得。
寝つくまで送信したメールとにらめっこ。しかもニコニコ嬉しそうにね
「ママの携帯持っていい?」と握り締めたまま(@ ̄ρ ̄@)zzzz夢の中へ突入でした。
娘たちが寝たあとパパと会議。。。。。。。。。その結果~
パパが新都心の24時間営業の100均へ行き、ピンクの風船を買ってきてくれました。
(車で新都心まで30分かかるところを、しかも夜中から・・・。パパに感謝してます)
次の日、風船をみた長女は キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
「お星様が持ってきているぅぅぅぅ。」
大感激、大喜び、大笑い。飛び跳ねて身体全体で喜んでいました。
「お星様はね、お家がわからなくてね、お星様のママが持ってきたんだよ~」
と話していました。そんな夢でも見たのかなァ。