熱も下がった次女、なぜかグズグズが続いていました。もしかして良くなっていた中耳炎が???と思いこんだのがいけませんでした。
耳や頭をさわったりする次女のひとつひとつの仕草が耳を痛がっているように見えてきて《中耳炎?中耳炎?中耳炎?》と私の頭の中は中耳炎でいっぱいでした。居ても立ってもいられなくなり病院へ連れていくことにしました。
先生 「少しジクジクはしていますが、赤くはないので痛みはないと思いますよ。風邪の後にはこれぐらいのジクジクはあってもおかしくないです。ん~、中耳炎ん~、(少し考えて)ん~、これが悪くなると中耳炎です。」
( ̄▽ ̄)=3 よかったぁ~、と一安心。アパートへ戻って娘たちと絵本を読んだりして遊びました。気がつくと、かなりごきげんな次女。
ん? ( ̄□ ̄;)!! あぁっ! 私の不安な気持ちが表情に出て、次女を不安にしていたんだ!ということにやっと気がつきました。そういえば、遊ぶ(あやす)ってことを忘れていました。(ホント断言できます)
二児の母でありながら。としばらく自己嫌悪に陥りました。いやいや、それじゃ同じコトの繰り返しだと反省しつつ気持ちを切り替えました。
“病は気から”
ママはいつでもドーーーンと構えてないといけないですね。