アナタの背中は大丈夫？
背中は凛としてまっすぐがステキ♡
朝は『猫の伸びのポーズ」からはじまる私。（笑）
そもそも、背中はお腹よりもむくみやすく、
痩せている人でも、むくみでブラの段がでたりします。
「姿勢が悪い」
「肩甲骨が歪（ゆが）んでいる」
「下着が合っていない」
「脂肪量が多い」
が原因です。
背中の肉を効果的な痩せ方法しりたくないですか？
正しい姿勢を維持する
太っていなくても後傾すると背中に肉だまりができる
猫背は背中が大きくなる。
正しい姿勢を意識するようにしましょう。
立っている場合は、横から見た時に耳・肩・腰の位置を一直線に。
あごはひき、みずおちを引き上げ、肩はさげ、
お尻をきゅっとが正しい姿勢です。
そして寝姿勢は仰向けで寝る、
横向きは背中を広くしてしまう。
背中が凝っていると仰向けに寝ずらいので
背中のコリがある時はマッサージを受けた方が
良い睡眠になります。
気を抜くと元の姿勢に戻ってしまうことも
多いですが、気が付いた時に正しい姿勢を
取るように習慣付ければ、1、2週間で自然と
その姿勢をキープできるようになってきます。
座っている時も姿勢が悪くなりがちなので、
毎日長時間デスクワークをする方は、
骨盤の位置をキープして
背もたれを使用しない方が
正しい姿勢になりやすい。
肩甲骨が横に広がらないように、
肩や肩甲骨の可動域をあげるために
毎日ストレッチを行うことも効果的です。
猫背の人は“痩せにくさ”でも損です。
猫背になると、胸、肺が広がらず
呼吸が浅くなり、酸素不足になりやすく、
代謝が低下しやすい。
太りやすい体質は猫背が原因の1つ。
猫背を解消すれば、背中に肉が付きにくく
代謝がアップします。
背中痩せする魔法は
肩をあげて、胴をながくし、背筋を
まっすぐ伸ばすと瞬時に肉だまりが
なくなります。
その状態を形状記憶させます。
胴をながく、背筋を伸ばしたまま、肩を下げる
猫背に慣れてまるく固まった背中は
すぐには伸びません。
マッサージで固まった部位を柔らかくし
血流をよくし、肉感を戻すことが代謝アップに
つながります。
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