3月10日よりプレドニンを40mg/dayに増やして、
その後の外来。
上がっていても下がっていても、
どちらにせよ、この量で外来を続けることは現実的ではないので、今日までしか、外来でこの量は出せないって言われてました。
本日は肝臓のエコーと肝臓のかたさをはかる検査。
慢性化してくると、肝臓も硬くなり、状態が悪くなるとのことで。
先に見ておきましょうとのこと。
肝臓のエコーは人間ドックで何度もやったことありますが、そのときは硬さなんて測れなかったはず!
肝生検もせずに
かたさはどうやって計るの??
と思っていたら、
最近特別な
フィブロスキャンというエコーの機械ができて、
肝生検しなくても
外側からの刺激で硬さが測れるのだとか
ね\(゜□゜)/
針をささないでいいなんてありがたい。
この機械の話、聞いたことある(´∀`)!
いいなあー。
痛くないなんて。って思ってたから
すごい嬉しい♡
全国でも、限られたところにしかまだないらしく、ラッキー。
ただ、そこは大学病院。
まだこの機械を使っての症例が少ないとのことで、研究対象にさせてくださいとの同意書も。
どうぞ、どうぞお役立てください!です。
寝て普通にエコーしてもらい、
外から軽くトントン叩かれるくらいの刺激であっという間に終わりました。
これだったら本当に患者もラクだよ。
検査結果は
まだ肝臓も柔らかく、脂肪もついてないとのこと。
ホッ(‐^▽^‐)
そして、こわいこわい血液検査の結果・・・
前回AST260 ALT801だったので
下がっていました(≧▽≦)
・・・が。
先生いわく、下がり方が著効ではない(+_+)と、
渋い顔。
半減期を考えたら本来ならもう少し下がっていてもよいはずらしいんだよね。
でも、これ以上40mgで出せないから、
明日からプレドニン30mg/dayに減らします。
金曜日からの入院も、まだ取り消されず保留となりました

免疫抑制剤「イムラン」の追加も検討らしい。
飲みたくない?って聞かれ
いや、大丈夫です・・・とは答えたものの、
こちらの副作用もこれまたキツイので、
できたらプレドニン一本でいきたいような。
古典的な免疫抑制剤で
大学時代に教科書にも
テストにもよく出てきたなー( ̄^ ̄)
と20年前を思い出す。
とりあえずは金曜日までに
さらに下がってれば問題はないので
祈るしかないね。
朝ごはん抜いたからお腹空いたわ。
こちらはsちゃんに頂いた
桜井甘精堂の
「しあわせマロン」
レーズンサンドの栗バージョンみたいな感じで
美味しかったよ。
長野の栗のお菓子は美味しいものね。
桜井甘精堂は、
冬季限定の栗のフィナンシェもオススメ♪( ´▽`)
*余談ですが、
テーマを自分でわかりやすくするため、先月後半からの外来記事を
「自己免疫性肝炎再燃」に変更しようと思っているので
変更通知がうるさいかもしれません(^^;;