先日読んだ本です。
山田宗樹『百年法』
実はこの本、
一昨年くらいの「嵐にしやがれ」に岡田准一くんがゲストで出ていた回で、
岡田くんが櫻井翔くんに、オススメしてた本なの。
その後しばらくして、嵐友mちゃんが読んだって記事にしていて、読みたいなー・・
と思いながら、ほったらかしになっていたんだよね。(忘れていたというべきか)
こちらでは火曜日の夕方に嵐にしやがれの再放送をやっていて、
たまたま見たら、その岡田くんの回で、思い出した!というわけ。
近未来の日本の設定の物語。
最初は繋がりがわからず読みにくい気もしたけど、どんどんつながっていくと読む気力も一気にあがった。
わりとおもしろかったですよ。
官僚の話しなんかもでてきて、
賢い官僚タイプの翔くんだからか、
岡田くんが翔くんに勧めたい気持ちもなんとなく納得。
映画になっても良さそうな内容だったけどね。
映画化するなら、
せっかくだから、首相になる官僚(名前忘れたけど)は翔くん。もう一人の主役ケンは岡田くんあたりでどうでしょう?
ジャニーズで配役するなら大統領はヒガシかな。
医者の加藤先生はメガネのニノなんてのもいいわねー。
と、どんどん妄想は膨らみます。
長いけど、読み応えある一冊でした。
私、借りた本だと、期限があるからしっかり読むんだけど、買った本って、買ったことで満足してなかなか持ち歩くだけで読まないんだよねー。
家にたまってる本を次は読むかな。