2015.1月外来と新しい特定医療費受給制度 | ピーチのブログ

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ジャニーズ好き♡Snow Man宮舘涼太くん。17から5歳まで3人の子供有り。自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎も患ってるので、そちらの記録も。

新年明けましておめでとうございます






3日の夜、無事に長崎に帰って参りました。
九州自動車道でも滅多にない60kmの渋滞でした。
なんだか、事故が続発したらしく断続的に20k、10kとかが続いてたから、合わせてってことだろうね。




こういうとき、助かるのはダイソーの簡易トイレです。
今回も子どもたちに大活躍でしたσ(^_^;)



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さて、外来の話し。




2015年1月より、指定難病の医療補助制度が変わりました。


2014年のうちに新しい

特定医療費(指定難病)受給者証


が届いていました。




今回、
私のもうひとつの疾患、自己免疫性肝炎も難病指定されたけど、重複して受ける必要もないので、
今までどおり原発性胆汁性肝硬変での受給になります。




ですが、書類申請時、今までと違ってかかっている病院、薬局を書く欄があり、ひょっとして?と思っていたら、管理表形式になっていました。




精神疾患の自立支援医療制度なんかがそうなのだけど、先に、申請時に使う薬局、病院を指定するの。

同じ病気に関するものでも、指定先を受診したときだけ支援を受けられるのです。


管理表っていうものがあらかじめ渡されていて、そこに、毎月、指定先の病院、薬局などでかかった額を書いてもらって、上限こえた分が無料になる仕組み。







!!!


というわけだから、
今までは調剤薬局でだされるお薬代は、補助によりお金払わずにいいシステムだったのが、今回より薬局でも支払いが生じることになりました






しかも、ひと月の上限額ってのが高い(ー ー;)
普通の通院では、まず上限行かない金額。




今まで、入院、外来で別れてた上限が一本化されてるからってのもあるのかな。







私の場合、
プレドニンとか古い薬だし、安いから、そう気にならないけど、お薬とか高くて上限越えるかただと、毎月1万くらい医療費があがる計算になるのでは・・






なるべく幅広い難病に対応して、
負担できる人は負担しましょうねっていう制度だから、しょうがないのかな。




主人が働いてくれてるお陰で、
限度額も少し高い所得区分になっているのだろうから・・・

 




これで、
今まで指定難病に引っかからず苦労されていた、新しく認定された疾患のかたが、楽になるなら、私はなんのいいこともしてないけど、ちょっといいことした気分になるな。


そう思おう。

←単純( ゜∋゜)







そうそう。


自分の病気は、特に異常なし。
血液検査も変わらず。
先生も落ち着いてるよ!と太鼓判。
プレドニンは相変わらず5mgのままですが。


そろそろ、寛解ととらえて新しいスタートラインに立ちたいのだけどね。


(仕事に関しても、だいぶ早い段階から、え?働かないの?って先生に言われてるσ(^_^;)
家族、特に親は腫れ物触る扱いだけど、
先生は普通に接してくれるから
いつも拍子抜けするよ。)


なかなか現実は周りからがんじがらめですけどねー。
それに甘えてる私。





今年も、
上手く付き合いつつやっていきたいと思います!

皆様、お付き合いくださいませ。