
3日の夜、無事に長崎に帰って参りました。
九州自動車道でも滅多にない60kmの渋滞でした。
なんだか、事故が続発したらしく断続的に20k、10kとかが続いてたから、合わせてってことだろうね。
こういうとき、助かるのはダイソーの簡易トイレです。
今回も子どもたちに大活躍でしたσ(^_^;)
さて、外来の話し。
2015年1月より、指定難病の医療補助制度が変わりました。
2014年のうちに新しい
特定医療費(指定難病)受給者証
が届いていました。
今回、
私のもうひとつの疾患、自己免疫性肝炎も難病指定されたけど、重複して受ける必要もないので、
今までどおり原発性胆汁性肝硬変での受給になります。
ですが、書類申請時、今までと違ってかかっている病院、薬局を書く欄があり、ひょっとして?と思っていたら、管理表形式になっていました。
精神疾患の自立支援医療制度なんかがそうなのだけど、先に、申請時に使う薬局、病院を指定するの。
同じ病気に関するものでも、指定先を受診したときだけ支援を受けられるのです。
管理表っていうものがあらかじめ渡されていて、そこに、毎月、指定先の病院、薬局などでかかった額を書いてもらって、上限こえた分が無料になる仕組み。
!!!
というわけだから、
今までは調剤薬局でだされるお薬代は、補助によりお金払わずにいいシステムだったのが、今回より薬局でも支払いが生じることになりました
しかも、ひと月の上限額ってのが高い(ー ー;)
普通の通院では、まず上限行かない金額。
今まで、入院、外来で別れてた上限が一本化されてるからってのもあるのかな。
私の場合、
プレドニンとか古い薬だし、安いから、そう気にならないけど、お薬とか高くて上限越えるかただと、毎月1万くらい医療費があがる計算になるのでは・・
なるべく幅広い難病に対応して、
負担できる人は負担しましょうねっていう制度だから、しょうがないのかな。
主人が働いてくれてるお陰で、
限度額も少し高い所得区分になっているのだろうから・・・
これで、
今まで指定難病に引っかからず苦労されていた、新しく認定された疾患のかたが、楽になるなら、私はなんのいいこともしてないけど、ちょっといいことした気分になるな。
そう思おう。
←単純( ゜∋゜)
そうそう。
自分の病気は、特に異常なし。
血液検査も変わらず。
先生も落ち着いてるよ!と太鼓判。
プレドニンは相変わらず5mgのままですが。
そろそろ、寛解ととらえて新しいスタートラインに立ちたいのだけどね。
(仕事に関しても、だいぶ早い段階から、え?働かないの?って先生に言われてるσ(^_^;)
家族、特に親は腫れ物触る扱いだけど、
先生は普通に接してくれるから
いつも拍子抜けするよ。)
なかなか現実は周りからがんじがらめですけどねー。
それに甘えてる私。
今年も、
上手く付き合いつつやっていきたいと思います!
皆様、お付き合いくださいませ。