来年3月に修復が終わるとのことで、まだ天守閣には入れません。
いいの、いいの。
天守閣は官兵衛さまが築城したわけじゃないし。
リの一櫓 では官兵衛展も開催してたし。
遠目では白浮きしすぎて
ほんとに国宝?って感じでしたが
近くで見るとやはり素敵。
豊臣時代の石垣も保存されてました。
この石垣に触ったやもしれぬ。
\(//∇//)\
(完全に岡田くんと官兵衛の区別がつなかなくなってますσ(^_^;))
リの一櫓での官兵衛展
家来のかたの所蔵のものが多かったみたい。
太兵衛の矢筒とかもあったよ。
黒田二十四騎の野口佐助さん。
このかたの子孫のかた保有のものなのかしら?
野口さん由来のものが多かったです。
(そのあたりは調べもせず、ゆるいです)
実は中国大返しは、あの距離じゃなかった!?とかいろんな資料も展示してあったよ。
二十四騎といえば、土牢に閉じ込められていたときに、よくしてくれた看守さん。
最後あの看守さんの息子も一緒に助けだしたじゃない?
その後、長政とともに育った彼。
のちに黒田二十四騎の中でも
さらに精鋭の黒田八虎として
立派に官兵衛さまを支えてるのよねー(´∀`)
黒田三左衛門。
だからこそ、あのエピソードを入れたのだろうけど、
そういうエピソードって
官兵衛さまの優しさ、人間性に花を添えて、とても良い。
ますます惚れてしまうわ。
今後、後半ダークな部分とかどう作られるんだろ?
すでに、秀吉との溝とか、見るのがツラくなりつつあるし。
それはさておき!
これは是非ともみたかった瓦。
(☜でしめした先なのですが)
中央にクロスが彫られた紋瓦があるの。
一時クリスチャンだった官兵衛ならでは。
秀吉が姫路城を大きく改修した際に
官兵衛の功績をたたえて、おくことを許されたとか。
戦争、空襲などで壊れなかったことに感謝です。
官兵衛の息吹を感じます。
いろいろ思いながら
ずーっと見てられそう。
何度も言うように
ほんと、
岡田くんと官兵衛さまが混同しちゃって
誰を好きなのかわからなくなってるけど、
官兵衛さまに思いを馳せる姫路城も素敵でした。
姫路城そのものも、
さすが国宝。
世界遺産。
立派な佇まいでしたよ。