先日の8月10日、台風のため閉館していた大河ドラマ館と姫路城。
閉館ならしょうがない…>_<…と一時は諦めたものの諦めきれず、時間を調整して帰省の帰りに寄ってきました。
リベンジ!!大河ドラマ館。
岡田官兵衛さま

姫路城と大河ドラマ館のセットで大人700円。子供250円。
ドラマ館は中はほとんど撮影禁止でした(´・_・`)
版権あるものね・・
ただでさえ厳しいジャニーズだし・・・
自分の記憶に刻んでおくためにも
館内を少し実況します꒰*´∀`*꒱
入ってすぐに、プロデューサーさんのコメントのパネルとか紹介。
みんなまずここで立ち止まる。
お盆だったし、人多いです(。-_-。)
ひとまず、
官兵衛さまじゃないし・・
と抜けて館内の奥に進むと
大きな物見櫓のセットがあり、
そのまわりに出演者それぞれの写真とか
紹介が書いてあるパネルが展示してあります。
みんな素敵なのよねーー

そしてそこを抜けると
官兵衛の居室。
ここは数少ない撮影OKエリア
実際のセットと同じってだけで、
ここで岡田官兵衛がくつろいだわけではないのはわかってます(。-_-。)
それでもドキドキしちゃうのよねー

居室を抜けると、
通路にそって
衣装が飾ってありました。
お約束ですから
一応ニオイをくんくん

当たり前ですが、無臭です・・・

テルほかの衣装も。
写真撮れたら、どこで着てたものかチェックできるんだけどなあ。
黄色っぽい地に小さな楓みたいなものが散っていたような・・
思い出せません。
進んでいくと
ガラスケースに入った資料があります。
軍師官兵衛の台本。
美術さんがセット作るための資料。
ほかいろいろ。
官兵衛の台本は白。
黒田だけど、黒じゃないのね(笑)
軍師官兵衛の題字の色が話によって違ってました。
この白い台本に目を通す岡田くんの横に寝そべりたいーーー

台本読むジャマして怒られたーーい

こんな本物台本見たら、妄想も加速しちゃうわ。えへへ。
その横では、地元のエキストラさんが参加したときの様子がシアターで上映されていました。
・・・と!
岡田くんの声

岡田くんがこちらでロケしたときの様子とご挨拶も流れてる!!
画面いっぱいに
「黒田官兵衛を演じる岡田准一です」
の岡田くんが眩しいっ

旦那と子供がいなかったら、
あと3回はこのシアター見たと思う
ちぇ。

まだまだ見てたいのに、先へ進みます。
お次は有岡城の土牢のセット。
ここも撮影OKなんだけど、人多いし、並んでるのヽ(´o`;
ほんとは、官兵衛と同じ姿勢で
寝そべりたかったのに
ちょっと無理な状況…>_<…
台風のあの日ならよかったのにー。
窓から見える藤の花が
あのシーンを思い出させるわヽ(´o`;
つらい。
ですが、並んでます。
余韻に浸る暇はありません(。-_-。)
土牢をでたら、官兵衛と竹中半兵衛が並んだセット。
ここは鎧兜で並んでます。
官兵衛さまは
お椀を逆さまにしただけの無粋な兜が
これまたいいのよね。
派手な飾りなんてなくてもいいの。
オトコは中身で勝負だもの

うっとりしつつそこを抜けると
もう展示も終わりのコーナー。
ゲーム機の質問に答えて
自分がどの軍師タイプか占うコーナー。
ちなみに
私は山本勘助でした・・微妙。
息子は安国寺恵瓊。
あの坊主か・・とちょっと親近感。
娘は真田昌幸。
うらやましー!
真田昌幸は好きなの。
長野に行ってから詳しく知ったんだけど、なかなか、やるオトコよね。
幸村よりも案外パパのほうがかっこいいかもと思う(*^^*)
そんな真田昌幸の話を子供にしてあげていたら
もう出口(>_<)
出口には
岡田くんのサインとメッセージが

何時間でもここに佇んでいたいくらい。
わざわざ帰りに時間調整して寄っただけのことはある大河ドラマ館でした。
最後に!
もらってきた資料の中に岡田官兵衛さま見っけ!
↓ここ。
この立ち姿だけでうっとり~