左の鼻はずっと鼻血です。ニヤニヤ




血が混じってます。





花粉症ででしょうね。ショック





こんばんは流れ星




邦画や舞台を観てるとどうしても



ストーリーとは違うところを見てしまう事が多くて



120%でそのストーリーにどっぷり浸れない時があります。



考え出してしまうんですよねニヒヒ



ここの台詞ってさぁ…うーんとかって。



その間にどんどん話は進んで行ってしまう。



これを何とかしたい。



ストーリーに集中しろって事ですがニヤニヤ




一方、洋画は字幕で、言い方とかリアクションとか日本と全然違うから


比較的ストーリーに集中しやすいのですが。





最近


『gifted(ギフテッド)』(2017年公開)という映画を観ました。


小学1年生のメアリーという女の子が出てくるのですが、


この子が小生意気なとこもあるけどキュートで素敵でラブ



一部抜粋させてもらって。



クラスで自分が飼ってる猫のフレッドを紹介するシーンで、


「フレッドは目が1つなの。


数えてみてもいいけど、いつも必ず1つなの。


すごく頭がいいけど、誰も気付いてないの。


誰も分かってないの。」



この言い回しよおねがい



そしてこれを小学1年生の子が言ってるおねがい



特に
『数えてみてもいいけど、いつも必ず1つなの。』


「目が1つなの。」の後に、これ。↑


こういう表現ってあんまり日本にはないような気がして、


こういうのに出逢えるともう


自分の心がほんとにウキウキっなるのが分かるんですよねキラキラ


くーーー!たまらんなー!ってなる。




あとこの映画で心持ってかれたシーンはぁ…



まだ喋るんかいニヤニヤ



フランク(叔父)とメアリーの後ろは大きい真っ赤な夕陽で


逆光で撮ってるから二人は黒い姿形でしか見えなくて、


手は繋いでて、メアリーがフランクの体を壁みたいにして、



足で登ってはくりんって降りたりしながら話すシーン。



もう画もため息出るくらい綺麗過ぎるし、



二人の会話の仕方も素晴らし過ぎるし、



拍手100万回。



そのシーンの最後にフランクに肩車されて、


フランクのサングラスをメアリーが掛けてキラキラ



黒い姿でしか見えないけど、それがまた感嘆のため息。



ほんでまた台詞がこれまた素敵キラキラ



表現の仕方とか台詞とか翻訳の仕方もあるんやろうけど、



ウキウキキュンキュンジーンとしました。



あのシーンずっと観てたい。



撮影現場見に行きたいわぁ。



メアリーにはたくさん泣かされました笑い泣き



腹立つくらいお芝居すごいなーっ!笑い泣きって号泣ですよこっちは(笑)




はーーー良い時間を頂きましたキラキラ







夏美沙和