川崎市宮前区の整理収納アドバイザー
みおたんこと奥田美生です
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表題通りですが
親バカならぬ子バカ投稿です
先日、両親が取材を受けた
Eテレの「趣味どきっ！」が放映されました。
さすがNHK！再放送があります。今日夜！
時間は下の方に記載しました
撮影に立ち会いましたが
ホントに丁寧に撮られていて
どのように映るか楽しみにしつつ
反面ドキドキ
視聴者の方は皆さん「誰？？？」
という感じでしたでしょうなぁ
自然体の両親が映っていて
テレビ番組という気がしませんでした。
でも、部屋は勿論
いつもこんなに片付いてません
「人と暮らしと、台所」
8回シリーズの第7回でした。
実家です
「キッチンはダイニングを支える
一番大事な空間」
父が設計した40年前のキッチンは
多分当時にしては革新的だった対面式。
一段降りるようになっており、それは
「ダイニングに座ってる家族と
目線の高さが合うように」
と、聞かされてました。
確かに大きかったシンク。90cmあったのか
モノ撮りも一つ一つ時間をかけてました
どれも、わたしにも馴染みのあるモノです
台所がメインの番組ですが
他の場所も映ってました。
番組では「リビング」と言ってましたが
テレビを置いてないので
日常的に過ごすというよりは
客間というか応接間的な部屋でした。
ここに一面布団を敷いて
友達や部活の先輩後輩やら
大勢で雑魚寝したこととか懐かしい
ダイニング。
テレビがあるのはここだけなので
「居間」という感じです
とにかく家族はココにいました。
わたしも自室よりはいつもココに。
番組テーマであるキッチン。
手前に電子レンジがありますが
コレは去年投入。
ビルトインのオーブンレンジがありますが
レンジ部分が壊れたので購入したそう。
あんなに頑なに「外付けレンジは置かない」と
言っていたのに
聞けば
「（ビルトインを）交換すると高くつく
」
ですと
ビルトインの方のオーブンが壊れたら
どーするんだろー
まさか、このネタまで出るとは！
母が大学の卒業制作でデザインした
移動式キッチン。
モデルは自ら
母が右で、左は父、二人とも若い！
「食事作りは義務的なものではない
創造的なものである」
昭和30年代にそんなコトを言ってた母。
我が母ながらいいコト言ってる！
母デザインのカトラリー。
98年にグッドデザイン賞を頂きました。
うわっっ！なんと昔の家族写真！！
母に抱かれてるのがわたしです
父に抱かれてるのが兄、下にいるのが姉。
この時は杉並区に住んでいました。
物心ついた時から髭を生やしていた父。
髭を生やしてない父を見るのは写真だけ
35年間焼き続けてるパンと
レバーペースト。
この画だけでも、角度を変えたり
光源を変えたり、たくさん撮ってました。
食べ物もキレイに撮ってくれてました
父と母の食卓。
いつもはこんなに手の込んだモノばかりが
並ぶわけではないコトを娘は知ってる
ホントは鯵の刺身とラタトゥユの間にある
千葉の郷土料理「かいそう」についても
撮って欲しかったけど、カットだったのかな
祖母も生きてる時は6人で囲んでた食卓。
わたしの定位置は、画面に向かって左手前。
父が座ってる席の右隣でした
二人の食卓を「居酒屋あみ」と呼んでる話は
ここ最近ずっと聞かされてる話
最愛の両親が25分めいっぱい映ってる番組
子どものわたしにとって
宝物のような記録になりました
再放送は
3/28（火）0:50〜1:15
※つまり、今日の深夜 です。
よろしければ、是非ご覧下さいませ
雨で、今年は
お花見が中々叶いませんねー
気温も乱高下という感じなので
皆さま、体調崩されませんよう
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