川崎市宮前区の整理収納アドバイザー
みおたんこと奥田美生です
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お片付けサポートでのこと。
パントリーに
缶詰や常温保存のモノがわんさか!
もう何年も前に賞味期限は切れてるのも
聞けば
「頂きモノで、存在は忘れてなかったけど
家族の誰も好みに合わない」
とのこと。
んー、それは食べずにいても仕方ない
だって、食べたくないモノ
なんですもん。
給食や外食先で
お皿に盛られて、目の前に供されたら
パクッと食べられるかもしれないけど
食べたくないモノを
自分でわざわざ調理したり
お皿に盛ったり…
家族からもウケないことがわかってたら…
食べないですわな
そういうのは
今後も食べないワケで キッパリ
食べ物を捨てるのって、
とても罪悪感がつのりますが、
だからと言って、
食べないものは食べない。
ならば、そのスペースを空けましょう。
食べないとわかってる食材を
そのまま取っておくことは、
その食材を大事にしてるわけでなく、
捨てるという気が重い行為を
先送りしてるだけなので!
捨てるのが気が重すぎるなら
喜んで食べてくれそうな人に
もらってもらうとか
頑張ってとっとと食べるか
目の前からなくしましょ
賞味期限が切れたら
心置きなく捨てられる?
なら、そのまま置いておきましょうか
捨てるという行為は
同じなんですけどね
すぐに捨てる
↓
心が痛む
すぐにスペースは空く
賞味期限が切れてから捨てる
↓
幾分か気持ちは楽
スペースはずっと占有される
どちらがいいですか?
賞味期限が切れてから捨てるのは
すぐ捨てるより幾分か気持ちは楽と
書きましたが
「これまでずっとスペースを埋めてたのか」
「結局食べられなかったんだな」
と、別の意味で
心が痛んだり
結局心がなんらかで痛むなら
スペースが空く方が
良くないですか??
「奥田さんは、そういう食べ物の頂きモノ
どうしてますか??」
…えーとですね
そもそも
だいたいイケてしまいます
美味しく頂いちゃってます
ご参考にならずにすみません…
でも、家族全員口に合わなければ
多分無理せずサヨナラします
一瞬でなくなる頂きモノ
京都の義母がいつも贈ってくれるのですが
たまに自分でも買います
本当に美味しいんですよねー
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