Haruさんのブログをリブログした前回のブログは、
Haruさんのブログが削除されたのを知った時に、私のブログも下げました。
そのブログに書いた私の腕のこと。
読まれた方はどう思っただろうと。
そんなことを思いました。
私は何十年もこの腕と付き合ってきていて、
今まで好奇の目で見られたり聞かれたりして傷ついたり
やりたいことがことごとくできなくて悲しい思いもたくさんしてきたけど
今はこれが"普通"、"個性"だと思ってるので、どう思われても気にしてません。
体のバランスが悪いし"完璧"な肉体ではないけど、
それでも慕ってくれる人たち
想いを寄せてくれた人たちがいてくれたこと
それだけでも幸せです。
それに、人と違う形、障害者でも健常者でもないことでたくさんのことに気づけてると思います。
こんな経験、なかなかできません。
3月1日に、次男の高校卒業式がありました。
卒業生の答辞の言葉を伝えてくれたのは、殆ど耳の聞こえない女子生徒でした。
そういう子がいることを、3年間知りませんでした。
初めての普通学級での生活は不安でいっぱいの始まりでしたが、
ダンス部に入り、楽しい高校生活を過ごしたそうです。
手話を覚えて話しかけてくれる子もたくさんいて感動したそうです。
「やらないで後悔するよりは、やって後悔したほうがいい」
と思い、勇気を出して入学したと話してました。
私も同じように思い、たくさんの分岐点で迷った時には”やる方”を選び
それでよかったのかはわからずにいるけれど・・・
”全てを経験する人なのね”と言った、最初に学んだヒーラーさんの言葉を思い返すと、
やはり必然の出来事で、やってよかったのだと思います。
その女の子も、勇気を出したから普通に耳の聞こえる人たちと一緒に過ごせることを知れたこと。
これからの人生にとって、大きな影響となったことを思い、感動しながら聴いてました。
次男が小学生の頃、次男の学年は、授業中、じっと座っていられなくて
歩き回ったりする子がクラスに1～２人いたようです。
学校によっては、違うクラスを勧める所もあるようです。
程度の差によってもあるけれど、同じ様な子がほかの学校では進められてることも聞いてました。
先生は授業が予定通り進まなくなると大変と思うけど
子どもにとっても、高学年になると気が散る時はあるけれど、
それでもそんなに気にしてなくて、自然に受け止めることができてる子が多かったようでした。
小さいうちから区分けされて過ごす子もたくさんいるけれど
早くから分けてしまうと、”そうでないもの”を排除する心が生まれやすいのかな、と思うと悲しかったり
みんな一緒に過ごすことで、できなかったことができるようになることもあるのに
”ダメ”にしてしまってる社会。
調和が起こるといいのになと思っています。
表面的にではなくて・・・
心からみんなが共存できる世界になるといいなと思います。
いじめも虐待も争いも、そして病気も貧困も無くなる世界になるために
数少ない人だとしても、私を選んで来てくれる人がいる限り、伝え続けます。
子どもたち世代は、もちろん全ての子ではないけれど、
自然に調和が起こってるように思います。
次男の世代は”クリスタル”と言われてるのがわかるなと思うのは
クリスタルのようにクリアーで真っすぐな愛で生きてる子が多いように感じてます。
そして、今の子ども世代の子たちは”レインボー”と言われるだけあって
見てると、本当に虹色を感じる子が多いんです。
インスタグラムでフォローし合ってる方が
”虹色のポップコーンのよう”と書かれてて、
はじけてる感じはとてもよくわかるので、ポップコーンはぴったりだ！と思いました。
”虹色ポップコーン世代”とのことです～～素敵ですね！
私たち大人もひとりひとりが変化変容、進化して
”虹色ポップコーン”になってはじける愛を伝えていきましょう～
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今までの人生で学んだ経験と
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Natural Heart * Natural Harmony
今後も引き続き、日々、内観、成長しながら
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