私はほぼ毎日、腫瘍熱が出ています。
腫瘍熱がよく分からないのでインターネットで調べると、
腫瘍熱とは悪性腫瘍が生産する炎症反応を促進させるサイトカインによるもの、壊死した細胞から放出された物質に免疫細胞が反応して分泌したサイトカインによるものがあります。
と出てきますが、調べてもよく分かりませんでした。
とりあえず腫瘍があるから高熱が出ているんだという認識でいます。
腫瘍熱があると、朝起きた時の体温は大体38.3℃~39.3℃です。
38℃前半までならそこまで辛くないですが、38℃後半、特に39℃台で目が覚めると体がとても辛くて頭もガンガンします。
熱が日によって高くなる原因は分かりませんが、私の感覚的なものでいうと前日のストレスが影響していると思います。
実家に帰ってきて、最初の頃は次兄とご飯を作ったりそれなりに楽しくやってきましたが、最近は次兄と言い合いばかりしています。
基本的に次兄は優しいですが、お酒を飲むと人が変わったようになります。
言葉も暴力的で、簡単に人を傷つける言葉を選びます。
私はそれが苦痛で、夜ご飯の時間が嫌になってしまいました。
そうすると、夜寝る時には胃が痛くて毎日さすっています。
朝起きると39.1℃の熱が出たり、最初は38.3℃程度だった腫瘍熱も段々上がってしまいました。
腫瘍熱自体は、アセトアミノフェンを飲めば2時間後には熱が37.0℃台に下がってきます。
ですが、下がるまでの2時間はとても苦しくて頭が痛くフラフラで、息もハァハァと上がってしまいます。
その状態で寝ていると、大汗をかいて目が覚め、体は楽になります。
その後も熱はなくても汗は凄くかいてしまって、そのたびに汗をふいています。
よくブログのコメントで、家族が優しいですねとか、家族が頼りになりますねとか書いていただく事が多いのですが、実際はどう接したらいいか分からないストレスがあります。
いい年して兄妹げんかのような言い合いをするのも大人気ないなと思います。
この間は、私の引越しの手伝いの話になった時に「お前のケツ拭いをしてやってんだよ」と言われ喧嘩になりました。
お父さんがお風呂から出てきたので、ケツ拭いなんて言葉を使われたと言いましたが、次兄の言葉に遮られてしまいました。
それが次兄の本心だろうと思いますが、そんな事ばかり言われるので心底腹が立ち、傷付き、今では夜ご飯を食べることすらほとんど出来ない日も増えました。
ご兄妹がいらっしゃる皆さまは、このように言い合いをしたりした時にどうやって気持ちの整理をされていますか?
私はもう分かりません。
これ以上傷つきたくないので話しかけないようにしていますが、次兄はそんな事感じてないので色々なことを聞いてきてその事に対して気に入らないと言っています。
いつもブログにたくさんコメントを残してくださるので、みなさんの意見や対処法をお聞かせいただけたら嬉しいです。
今日のブログはいつものようなブログではなくてすみません。
よろしければ、相談にのっていただけたら嬉しいです。