2022年11月22日


ラルス3回目の日です。


3回目だからといって、怖さが消えるわけではありません。


朝からずっと、今日のラルスは痛くありませんように🙏と唱えていました。


痛み止めの点滴は11時半に入れるはずですが、時間を過ぎても看護師さんが来ません。


私は心配になり、ナースコールを押しました。


看護師さんが部屋に来ました


看護師さん「どうされましたか?」


私「痛み止めの点滴をする時間が過ぎてるようなので・・・」


看護師さん「そうでしたね!今すぐ準備しますので」


そう言ってバタバタと部屋を出て行きました。


12時15分になり、お昼ご飯が届きました。

ですが、看護師さんはやって来ません。


仕方ない、お昼ご飯を食べようと思い食べていました。


12時半になり、バタバタと看護師さんが来ました。


看護師さん「遅くなってすみません!!今から点滴しますね」


そう言われたのでご飯を食べる手を止めました。


看護師さん「あ、下剤!ご飯がある前でごめんなさい!お尻出してください」


私も心で『ごめんなさい』と思いながら下剤を入れてもらいました。


看護師さん「45分になったら向かいます」


私「わかりました」


助手さんのような方が「ストレッチャーの準備が出来ましたので廊下までお願いします」と言いに来ました。


しかし肝心の看護師さんが来ません。


助手さんが電話すると、ドタバタとやって来ました。


看護師さん「遅れてすみません!!これ、追加の麻酔が1つです。婦人科からはこれだけです」


助手さん「わかりました。末っ子さん、準備が出来たので今から放射線科へ向かいます」


私「お願いします」


なんだかバタバタで慌ただしかったなぁ。

痛み止めでウトウトするはずだけどまだ全然そんな兆候ないよ。。。

いつもより点滴1時間遅かったしなぁ・・・。

お願いだから早くウトウトしてえーん


そう思っている間に放射線科へ着きました。


今日はいつもと違う看護師さんが担当してくれました。


話しやすそうな人で、今までのラルスでどんなことが辛かったか?など、話を聞いてくれました。


私は、アプリケーターの挿入が痛いのは別として、尿道に管を入れるのが痛くて・・・とだけ看護師さんに言いました。


看護師さんの腕が良かったのか、尿道に管を入れる処置はダントツで痛くなかったです。


次はアプリケーターの挿入です。


相変わらず痛いです。

臓器を押されている感覚が何度もあります。

いつもより入っている感覚が窮屈だなと思いながらも、アプリケーターの処置は終わりました。


痛み止めのウトウトは全く来ないままでしたが、私の中での難所は超えました。


次の難所は膀胱に水を入れて我慢するところです。