2022年9月15日

初めてがんセンターへ行く日が来ました。

付き添いは、義姉に来てもらいました。


がんセンターの入口に立ち、いよいよか・・・と思いながら一歩ずつ進みました。


10時に初診受付へ行きました。

保険証と紹介状を提示するように言われ、その2つを渡しました。

バインダーに挟まれた初診専用の紙を渡され、記載するように言われました。

自分の住所や緊急連絡先を記載しました。

記載後は受付に渡し、病院の館内図を渡され、次は薬剤師との話があると言われたので番号札を取って待機しました。


番号が呼ばれ、薬剤師と話しました。

お薬手帳を提示し、一つ一つの処方薬の確認、飲んでいる市販薬の確認、アレルギーの有無を聞かれました。その他、何か持病があるかを聞かれたので、真珠腫性中耳炎と咳喘息がある事を伝えました。


咳喘息で処方された吸引薬が強い薬だったようで、かなり細かく聞かれました。

強い薬だとは知らなかったので、処方されたので特に気にせず使ってましたと答えました。

どんな検査をしたか、喘息の頻度はどの程度か、その話で持ち切りでした。


でも私は、花粉症で喉のイガイガだけ残って咳が出るだけだったので、特別強い喘息ではないと思ってました。

薬剤師も、気管支喘息ではないのにこの薬が出されている・・・?と混乱していました。

私はどうしてそこにずっと引っかかるんだろうと思いながらも、質問が終わるのを待ちました。


その後、血液検査をしてから婦人科へと言われたので、血液検査をしました。

血液を6本取られ、見ていると貧血になりそうでした。


採血が終わったので、婦人科へ向かいました。