第一章、戦争を止める方法ーー
第二次世界大戦の原因は何かーー知らない人々も多いと思いますが、第二次世界大戦の原因は資本主義です。
資本主義を正しいと思い込んでいる人は、きっと驚いたと思います。
世界平和に必要な物は何かーー真実を知る事もその一つ。
真実を知らない人々は、戦争を起こす人々にだまされます。
ちなみに第一次世界大戦の主な原因も、実は資本主義です。
資本主義はデタラメな経済思想ですが、もし資本主義経済が崩壊した時に何が起こるのでしょう。
一、世界大恐慌。二、国の借金の増大。三、右翼、極右勢力の台頭
歴史は繰り返します。
≪歴史をよく知る事も、戦争を止めるために必要です。≫
戦争を起こすのは権力者です。権力者が強い権力を持っていると
戦争は止められません。
権力の大きさが何で決まるか、ご存知ですか?
経済力、軍事力、参政権、情報発信力ーーほかにもあるでしょうが、
まずはこの四つを覚えましょう。
権力=経済力×軍事力×参政権×情報発信力
≪権力の大きさは、経済力の大きさ、軍事力の大きさ、
参政権の大きさ、情報発信力の大きさのそれぞれに対し、
比例します。≫
権力の大きさと情報発信力の大きさが比例するかどうかは
難しいですが、ここでは比例すると仮定します。
重要なのは、参政権が平等でも権力は平等にならない点。
ここで民主主義のかなり正確な定義を示します。
≪独裁主義とは権力の集中、偏りであり、
民主主義とは権力の平等、分散である≫
多数決の選挙を実施しても、つまり参政権をなるべく平等に
しても、権力が偏っていれば、民主主義とはいえません。
参政権だけではなく、経済力や軍事力、情報発信力が
権力の大きさに関わってくるからです。
「選挙さえ行われていれば民主主義」というのは、実は、
幼稚園レベルの間違った民主主義の考え方です。
選挙が行われた結果、
①権力が分散し、権力が平等である状態に近付く。
②政治や社会などが変わり、平和や人権がきちんと
守られるようになる。
など≪成果≫があらわれて、初めて「選挙を実施したおかげで
民主主義的な国、社会になった」といえるのです。
逆に、選挙が行われても、①権力が集中したまま、偏ったまま
だとか、②平和や人権が守られないだとか、そういう状況では、
「選挙が実施されても、相変わらず独裁主義のまま」だと
評価しないといけません。