◇作った感想としては、かなり簡単です
続き
シール用紙に印刷したメジャーを押し切りでカットしていきます。カッターナイフでも大丈夫です。
めんどくさいのでバンドソーでカットしました。別にアクリルじゃなくてダイソーの白いPPシート100円でも機能性は一緒かと。軽いし。
どれくらいのズレか確認と0ラインの確認です。
50CMで1mmあるなしですが、自分が使う分には問題ない範囲かな。世界記録にせまるサイズでもバスの規格は重量だったはずなので長寸はもういいやー
裏面にラッカースプレーの白とクリアを吹きました。
透明シールだと白は印刷時に用紙色になるので、台紙から剥がすと明暗比がなくなってしまいます。
アクリルヒンジ(蝶番)です。今回は一番安い粘着テープ付きを使いました。
アマゾンレビューでは赤色の剥離紙がうまく剥がせない人が多いみたいですが、デザインカッターで普通に剥がせます。普通の粘着テープと変わりません
超強力タイプの粘着力だったので、このまま使います。
表からと裏から取り付けて蛇腹に収納できるように
蝶番も上から貼り付けるだけなのでズレはありません。
また、蝶番の上からメジャーシールを貼り付けて目立たないようにしています。
折り畳み式にするか悩みましたが口当てを気持ちだけ付けます。
でかいとしまいにくくなるので悩み所でした。
接着剤で取り付け。補強の板を外からもう一枚貼りました。
印刷面の保護にクリアーで吹きつけて完成です。
一般のコピー機で使われる染料インクはアルコールには溶けますけどアクリルスプレーぐらいなら大丈夫みたいです。
手間取ることなく貼り付けるだけなので簡単でした。
一番の問題は自分の腕と根気では映える
デカバス君が釣れないことっすね
↓昨夜釣れたニゴイ君。バスだと思って抜き上げたのに笑