■(前回、塗装終了してからコーティングまでしています)

 

以前作ってたシンプルすぎる目玉模様採用。UVレジンで3Dアイにして使います。

 

ルアーに取り付けてから上からもう一度レジンで固めているので紙ベースでも大丈夫かと思っています。

 

 

エポキシコーティングで使う商品は2液性レジン【FLAWLESS REJIN】です。

もともと海アート作ろうと思って購入して、200gのエポキシレジンと大量のピグメントと30号キャンバスを二枚ゴミ箱にぶち込む結果で萎えて終わりました泣くうさぎ

 

 

最初に購入したのがこの商品だったのですが、他の1000円ぐらいで買える2液レジンの質の悪さに驚いたので(固まらない、柔らかい、はじかれる、など)、

大容量でも13500円となかなかですがエポキシコーティングがうまくいかない方にオススメしておきます。

 

使用量はA液B液5gずつで小型ルアーなら一度に10個ぐらいいけるかな、。

 

 

エポキシ使うときに必須の小型ヒーターです。20度超えるようになってきてだいぶ扱いやすくなってきましたが、軽く当ててやるとムラがなくなってきれいになります。

手持ちタイプのエンボスヒーターやドライヤーは固定しないと厳しいですね。

 

銘入れのシールはデコに貼るのがデフォでしたが、濃い色にしていたので、文字が見えなくて結局腹に貼りました。命名「Bassper?」

ま、まぁ、バスパーだし><

 

暖かくなってきて24時間も回さなくて大丈夫ですが、ルアーコーターで回転させながら乾燥させます。

 

シンクロナスモーターはヤフーショッピングで500円台で販売されているので(送料870円ぐらいだった気がする)、3-4個まとめて買えばそんなに割高感なくいろいろ作れます。

 

乾燥中に、この間拾ったゴミのラバージグ(ゲーリーかな)を思い出しました。

 

(ちょっとあるくと釣り針と釣り糸と空き缶と弁当とマクドのゴミが釣り場には散乱しているので、ゴミ拾いは散歩釣りしながらしています。

 

バラシて前に買ったチャートカラーも取り出してきて再利用するぞ

 

 

下巻してラバースカート乗せて、2周巻いてポジション整えて折り返して

 

軽く2周巻いてハーフヒッチで止めて接着材で固めて熱収縮チューブで固定します。

熱収縮チューブつかわないならもう少ししっかり巻きます。

静止画で解説されるより、動画で調べてみると思ってるより簡単にできます。

ティンセルは簡単ですがフェザーフックは難しいです。

鳩の羽とかカラスの羽を巻いてもなんか違う!ってなります(笑

 

丸型のホビープライヤーでアイの掃除と、JA-DOのスプリットリングプライヤーです。無いと苦しみますゲロー

 

フック付けて完成っと

 

 

一番出来が良かったのとミスもなかった。売ってもよさそうなクオリティスター

口回り削りすぎたかも、カメラ設定いじったので写真暗い無気力

コーティングで顔の凹凸が溜まって埋まるとこんな感じに印象が丸っこくなります。

肉眼では気にならないぐらいだけど写真だとのっぺりする。

やっぱりのっぺりしたな、、。カラーは好きやで。

 

本物と違う点は、胸ビレを付けなかったのとルアーウェイト脅威の24g(バスパーは7g?だったはず)ベイトでフルキャストしてもおつりがくるウェイトです・・。

 

それと・・・

 

 

浮き姿勢がなんと・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

POP-X!!!!!!!

 

                          終わり