ゲームを禁止されている子どもたちが遊びに来ました!! | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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こんにちは。

子育てママの味方☆ピースオブマインドです。



「ゲーム」は子どもたちのコミュニケーションツールのひとつになっています。

本人も欲しがるし「自分の子どもだけ持っていないと・・」

心配になる親も多く、小さいうちから

買ってあげることになってしまうご家庭も多いと思います。



確かにゲームをしていると楽しいですし、

クリアできるとスッキリした気分にもなりますよね。



でも、幼い子ども時代の時間はとても大切で、

「この子は何が好きなのか?」

「何に向いているのか?」


才能を引き出してあげる時期でもあります。



そして、他に大切なことは、

人とのコミュニケーションです。



私たち親世代が子どもの頃に今のようなゲームがなくても

人付き合いで悩んでいる方が多いです。



・自分の気持ちを伝えられるか?

・人の気持ちを聴いて(やさしくして)あげれるか? 

・対立しそうになったらどのようにして解決していくのか?

・困ったときはどうしたらいいのか?

・傷つけられたらどうしたらいいのか?




そんなことを小さい頃に身につけられるようになっているといいのですが、

リアルなお友達とのコミュニケーションがまだできないうちから

ゲームの楽しさを知ってしまうと、

あとでしんどい思いをしないかなと心配にもなりますよね。



そして、先日もお話しましたようにゲームの中で満足して

終わらせるのはもったいないです。

自己実現していない親の子どもがするゲームのこと





こんなご家庭がありました。

小さい頃から子どもさんの好きなことには協力的に働きかけて、

習い事も子どもさんが「習いたい!」と思うものだけ習わせて、

「もう辞めたい」と本人が言うまで待ち、

子どもさんの気持ちを大切に育てていたので

得意分野を見つけることができて、

才能を発揮できるようになられたそうです。



そんな子どもさんが「ゲームが欲しい!」と言い出したのは

小学5年生だったそうです。

視力の低下が気になるので「体(目)は大事にして欲しい」

そのことだけは伝えて、時間制限をしても終われないので

子どもさんの思うようにさせていたそうです。



他のご家庭では、時間制限もあり、

テストの時期には禁止されているようだったのですが、

高校受験が間近になってきた頃に

めったに遊んだことがないお友達まで

そのご家庭にゲームをしに来たそうです。


みんな楽しそうにゲームをしてスッキリした笑顔で

「ありがとうございました~!」とニコニコして帰られたそうです。


受験勉強もずっとがんばっているのに

やりたいゲームを禁止されると辛いですよね。

こんなご家庭もあってその子どもたちは救われたことと思います。



まだ独身の方や、子どもさんにゲームを買ってあげていない方は

こんなお話を参考にしてもらえたらと思いますが、

もう既にゲームを買ってあげている方は

健康面だけは口を出させてもらって、

時間などは、子どもさんに任せてもいいように思います。

「責任を引き受ける」ということを教えることができます。)



「ご飯の時間」などで親が困ることがあれば

「あと片付けが困るので
 この時間にはご飯食べて欲しい」


と伝えるといいと思います。


子どもがゲームばかりしている姿を見て、

イライラする方は自分も好きなことをされるといいです♪


時間制限しなくても、禁止しなくても

子どもは健全に育つみたいですよ。






虹ピースオブマインドでは
子育てや女性問題解決の対応において経験豊富なスタッフが、
ママの悩みに耳を傾け不安を解消するためにサポートしています。



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