【拡散希望】子どもに付けさせてはいけない物とは? | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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ピースオブマインドは、子育てや人間関係の悩みなどの相談事業やマインドフルネス、啓発講座による女性や子育てママのサポートと共に、音楽ライブやダンスワークショップによって、心が癒され生きる力の回復を促す活動も行っています

子育てママの味方の亀智美です。


ぜひ読んで頂きたい記事です。
”子ども服選びで気を付けるべきこと”が書かれています。

見た目で選ぶと危険!オシャレ子ども服に潜む超意外な落とし穴《It Mamaより》

紐が危ないのです。



これと同じように、
紐は危ない!子どもにとっては本当は危険なことをお伝えします。


ケータイ電話や 家の鍵、防犯ベルなど

落としたりなくしてはいけないから、

首にかけれるようになっていることがあるのですが、

首にかけるのは、本当は危険なことなので止めた方がいいです。

怖いお話になりますが、凶器になってしまいます。



このことは、森田ゆりさんがお話されておりました。

●森田ゆりさんは、1981年より米国と日本で、
子ども・女性への虐待防止専門職の養成に25年以上携わってきた。
子どもたちが、暴力から身を守るためのCAPプログラムを日本に伝え、
「MY TREEペアレンツ・プログラム」(虐待する親の回復支援)を開発し、
実践者を養成していたり、多様性、人権問題、虐待防止などをテーマに
日本全国で研修活動をされている方です。




ケータイ電話会社の方は、

「首からかけれるようになっています!」とメリットとして

お話して下さるのですが、電話を便利に使うためであって、

命を守るためではないので、

子どもの命を守るためにはかけない方がいいです。




家の鍵を誰からも見えるところ(首やランドセル等)にかけておくのも、

家に誰もいなくて子どもだけです。ということを知らせていることになるので

工夫をして持っていた方が安全です。



最近見かけてビックリしたのが、

夜道を歩く時に首からかける懐中電灯です。

これも危ないと思いました。



防犯ベルは、手に握っておかないと、

とっさのときに鳴らせないこともあります。

1番いいのは、子どものおなかの中の防犯ベルを

「ウォーッビックリマークと出せる練習をしておいた方が効果的です。


この声を出して助けを呼ぶ方法が書かれているのでこちらの絵本です。

親子で読まれることをお薦めします。

自分を守るための本です。

怖い目にあったとき、イヤな気持ちになったときに

どうしたらいいか?など具体的に書かれています。


あなたが守る あなたの心・あなたのからだ/童話館出版

¥1,365
Amazon.co.jp


子どもの身につけさせている物の中には、

「そう言われてみるとそうだ」と思う危険なことがあるので

今一度点検されて気をつけてみてください。







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