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★子どもが好きな絵本には意味がある(2)★
いろんな子どもがいるので
絵本を読み聞かせしてあげようと思っても、
全然聞かずに遊び出したり、
必ずと言っていいほど走り回る子どももいます
「今は遊びたい」と思っている子どもに
絵本を読んであげても聞かないですよね
でも、読み聞かせの先生がおっしゃっていたことは、
「走り回る子がいても、ちゃんと座って聞きなさい!‥
などとは言わないであげて欲しいんです。走っていても、
走りながら聞いている子もいることがあるんです」と。。
「絵本の時間」に、
子どもを叱ってしまうと、
「絵本の時間」が苦痛になるんですよね。
食事のときも同じことが言えると思いました
食事のときの、食べ方や、嫌いな物まで食べなさいとか、
大人の思うようには子どもは食べてくれないので、
イライラすることはよくあると思うのですが、
子どもは何もわるくなくて、本当は叱ることではないのでしょうね
子どもと一緒に過ごす生活の中では、
ご飯の時間とか、お風呂の時間で、
大人がイライラすることが多いと思います
ご飯もお風呂もすませなきゃ寝れないので
イライラがピークに達するときでもあるのですが、
小さな子どもはそんなことまで考えて生活してないですよね
いつどんなときでも、
「子どもの気持ちを大切にする」ということが大切なのですね
先生からこの絵本を紹介してもらいました
ザガズー じんせいってびっくりつづき
(作: クエンティン・ブレイク 訳: 谷川 俊太郎 出版社: 好学社 )
このお話は、とても奥深いお話で、
「子育て」や「人生」に関係がある本です。
谷川俊太郎さんの言葉で、
作者からのメッセージが書かれているのですが、
その部分を読んで、私は胸が熱くなりました
当時 私は、子どものことで何かあったときに
この「ザガズー」のことを思い出すと、
私の気持ちが穏やかになり、子どもの気持ちを受け止めやすくなりました。
ご興味を持たれた方は、
ぜひ、読んで頂きたいなと思います
子どもの気持ちを大切にするきっかけを作ってくれる
「かけがえのない絵本」を見つかるといいですね
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