buoy プランツポット | ピースネクストITブログ

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クラウドファンディングで好評だった室内用植木鉢プランツポットが2021年6月25日より常時販売されるのだそうです。

 

日本の海にもたくさん流れ着いている海洋プラスチックごみ、実際に流れ着いてきた海洋プラスチックごみを長く大切にされる製品へと生まれ変わらせるというプロジェクトが始動していて、それが横浜のプラスチックメーカーが立ち上げた海洋プラスチックごみのアップサイクルブランドbuoy(ブイ)。

このブランドの新商品「プランツポット」は海洋プラスチックごみを材料にした偶然生まれるマーブル模様が特徴となっている室内用のミニ植木鉢で、マグカップサイズなので一人暮らしのお部屋や植物を育てたことない人でも取り入れやすいサイズになっています。

6月25日より販売開始されるのは「deco」と「boco」の2種類の形状で、各5色より選びことができるようで、どちらの形状も鉢と受け皿合わせて70g(ペットボトルのキャップ35個相当)の海洋プラスチックごみが使用されているのだとか。

  • deco(凸型)¥2,970(税込み/受皿付)[φ83×t80mm]
  • boco(凹型)¥2,970(税込み/受皿付)[φ83×t80mm]

一般的なものと比べると、少々お高めですが、海洋ゴミをアップサイクルし、海のためになることを考えると、決してお高い買い物ではありません。

美しい地球を、ほんの少しの金額アップで助けることになることを考えると、率先してアップサイクルされている商品を選びたいですね。