こんにちは
オノケイです。
今日は
意識の変容の話。
先日
エンジョブ東京オフ会で知り合った
稲葉直美さんが主催する
トランスフォーメーションゲームに
参加してきた。
このゲーム、
すごろくをしながら
自分の潜在意識を変容させるという。
この日はつい
会場に向かう電車の中で
鬼滅の刃の最終巻を
我慢できず読んでしまった私。
そのせいか
ゲームが開始されても
感情が敏感になっていて
どんなメッセージを拾っても
すぐに涙が出てきてしまうという
わけのわらない状態だった(笑)
どうやら潜在意識に
深く働きかけるためには
事前に
心をオープンにしておく
必要があったらしい(笑)
気づきと
変容が速い体感ゲーム!
このゲームにも
もちろんルールはあるのだが
ファシリテーターさんは
ルールを覚える必要性はないという。
わからないときは
その都度
「聞けばいい」というわけだ。
ところが、
私たち日本人は「聞く」ことが
どうやら苦手らしい。
直感という名の
自分なりの解釈で
(ホントはそれ直感じゃない)
ゲームを進めてしまい
その選択に
「待った」がかかったりする。
そして
「待った」がかかって、はじめて
自分の行動を見直してみると
潜在意識に隠れていた
恐れや罪悪感がわかるのだ!!
☆
私の場合、
ゲームを要領よく進めることよりも
手堅く進めることを好み
リスクを減らす選択をしがちだった。
リスクを減らしたい理由
それは「恐れ」だ。
ちなみに
ゲームを始めるときに
人生を楽しむ! という
テーマを掲げ
引いたカードからは
ネガティブもポジティブも
どんな体験も
人生の深みを知るエッセンス!
そう
解釈したにもかかわらず
その直後には
リスク回避を選択している
自分がいたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
解釈しても
腑に落ちてない!!!
とは
まさにこのことっっ💦
これをゲームをしながら
速攻気づけるのだから
もう笑うしかない(笑)
それでも
私は○○でいく!!
プレーヤーは4人いて
人それぞれゲームの進め方が違う。
優しい人
直感に従う人
一発逆転を狙う人
手堅くいく人
これはゲームなのだから
どう進めてもいいわけだが
ゲーム中の発言や
選択の仕方によって
本当の「自分らしさ」が現れる。
私は数秘術で
自分を客観的に知っているからこそ
ゲームでそれを体感できたとき
なるほど!!
こういうときにあの数字が
発揮されるのか! と
わかって楽しかったし
私は
冒険(挑戦)はするけど
冒険(無謀)はしません。
そう言いながら
最後までゲームを進めた私に
ファシリテーターさんが最後に
あなたは一貫していて
一緒にいると安心します
きっと
あなたの周りにいる人たちも
同じように
安心していられるんでしょう。
そう言われたとき、
私には
挑戦する勇気と
リスク回避のために
足を止める勇気があり
また、
自分のスタイルを貫く覚悟があることに
気づくことができた。
☆
どんな挑戦にも
リスクはつきものだ。
私だって
すべてのリスクを
避けて通ろうだなんて思わない。
多少のリスクを覚悟してでも
前に進むときだってある。
でも
この先に待ち受けるリスクには
備えが必要だという
危険信号が自分の中で点滅したとき
それを口に出して伝えることも
危機回避能力を
持つ者の役割なのかもしれない。
そのうえで
リスクにどう対処するのかは
そのとき一緒にいる人たちと
共に考えればいいのだ。
決して
危険だからやらない、やらせない
のではなく
その危険を承知したうえで
どう行動していくのか?確認する。
(リスクだと思い込んでいたものが
危険ではないこともあるしね!)
まあ、なんだ。
結局はどんな能力だって
重要な役割を
持っているってことなのだな。
☆
トランスフォーメーション。
まさに変容だった。
人には
持って生まれた性質(たち)があり
私たちはそれぞれに
違う個性を活かし
いろんな役割を果たしながら
今を生きているということなのだ。
だから
人って面白い。
☆
そして!!
全財産ゼロ円という
超リスクを背負ってまでも
日本全国をマイカーで周ったり
あちこちの
神社の復興に携わりながら
自ら運を引き寄せて開いてきた
元お稲荷やすじさんの話が聞ける
オンラインお話会は
いよいよ来週末になりました♡
やすじさんの話を聞いたら
おそらくリスクは
リスクじゃなくなるかもしれない(笑)
見えない存在から
強力なサポートを受けているやすじさんに
そのコツや、そもそも運とはなにか?が
たっぷり聞ける
オンラインお話会はこちら
あなたのご参加を
お待ちしています!