こんにちは

オノケイです。

 

 

今日は

リュウ博士の

新刊講演会の話。

 

 

 

 

このブログは

オノケイが自分の「好き」と

改めて日々向き合う…

 

そんな内容です。

 

もしよろしければ

しばしお付き合いください。

 

 

 

 

11月23日

新嘗祭祝日に

大阪で開催された

リュウ博士の新刊記念

講演会に参加してきた。

 

 

 

新刊はこちら

 

 

 

 

やっぱり

リュウ博士の話は面白かった。

 

 

 

まず、

 

 

「聞き方」の講演会なのに

龍・鳳凰・玄武・白虎の話。

 

 

 

「聞き方」の講演会なのに

天と地の話。

 

 

 

「聞き方」の講演会なのに

言葉を「聞かない」体感ワーク

 

 

 

 

 

なんとも

目に見えないモノに

まみれた120分だった(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで私は

今回の講演会では

あえてメモをとらなかった。

 

 

 

なぜって、字を書くと

左脳が働いちゃうから。

 

 

 

左脳って優秀だから

論理的な考え方をしてくれるけれど

実はそのとき思考が働いる。

 

 

 

 

だけど私たちって

考えているときには

人の話が「聞こえてこない」

 

 

 

 

なぜ

聞こえてこないのか?

 

 

 

 

それは

考えているときの脳内では

情報処理がされているからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は高校を卒業後

コンピューターの専門学校で

情報処理の勉強をしていたんだけど

 

 

(意外な経歴(笑))

 

 

 

情報処理って

インプットされた情報を

整理したり分類したりすることで

 

 

 

インプット

入ってきた情報を処理

アウトプット

 

 

 

 

システムが

この順番で成り立っていることを

そのとき学んだ。

 

 

 

 

そしてそれは

どんなに処理速度が速くて

同時進行にやっているよう見えても

 

 

順番が狂うと

プログラムはバグってしまって

 

 

ミスが起きる

問題が起きる

停止する

 

 

 

ホント、

苦労して何時間もかけて作った

プログラムが動かなかったときの

残念さったらなかったよね💦

 

 

 

 

 

 

そして、

これはコンピュータに限らず

私たちの中でも起きていて

 

 

 

 

情報が入ってくる

その情報を

整理分類し処理する

整理された情報を

出力する

 

 

 

 

これは言い換えると

 

 

 

 

インプット五感で感じる

(聞く・見る・味わう・触る・嗅ぐ)

情報処理考える

(論理的思考・分析・整理・分類)

アウトプット話す・書く・表現する

 

 

 

 

ということで、つまり

 

 

聞く=感じる

 

 

ということなのだ。

 

 

 

 

 

 

私は今回メモをとらずに

講演会を感じて(インプット)きた。

 

 

 

そして

感じたこと(情報)を

思い出しながら考え(処理)

 

 

 

今こうして

私が聞いてきた(感じた)情報を

ブログを書いて(アウトプット)いる。

 

 

 

 

 

 

 

 

この一連の速度は

人によって違う。

 

 

 

すっごく早い人もいる。

めっちゃ遅い人もいる。

 

 

 

それは私的には正直、

どっちでもいいんじゃないかと思うのだ。

 

 

 

 

 

大切なのはその速度よりも

 

 

 

感じて(インプット)

考えて(情報処理)

表現する(アウトプット)ことで

 

 

 

この流れを滞らせたり

順番を無視たり

止めないこと。

 

 

 

 

 

 

それにさ

きっとその速度は

慣れもあるたろうしね。

 

 

 

 

ならば慣れるまで

やってみればいいだけじゃない?

 

 

 

 

 

 

博士の笑顔ステキだな♡

 

 

 

 

ちょこんと見えるユキエさん

お仕事中でも可愛いいな♡

 

 

 

全国のエンジョブメンバーに

会えて嬉しいな♡

 

 

 

ジビネス本なのに?
ホワイトボートの文字(笑)
面白いな♡
 
 
 
 

 

私は

リュウ博士の講演会を

感じてきた。

 

 

 

この120分間

いろんなことを感じていたし

 

 

 

感じたことを

思い出しながら整理して

今こうして書いている。

 

 

 

 

 

感じたからこそ

書くことができるのだ!

 

 

 

 

聞くって面白い。