こんにちは
オノケイです。
今日は
リュウ博士の
新刊講演会の話。
このブログは
オノケイが自分の「好き」と
改めて日々向き合う…
そんな内容です。
もしよろしければ
しばしお付き合いください。
☆
11月23日
新嘗祭祝日に
大阪で開催された
リュウ博士の新刊記念
講演会に参加してきた。
新刊はこちら
↓
やっぱり
リュウ博士の話は面白かった。
まず、
「聞き方」の講演会なのに
龍・鳳凰・玄武・白虎の話。
「聞き方」の講演会なのに
天と地の話。
「聞き方」の講演会なのに
言葉を「聞かない」体感ワーク
なんとも
目に見えないモノに
まみれた120分だった(笑)
☆
ところで私は
今回の講演会では
あえてメモをとらなかった。
なぜって、字を書くと
左脳が働いちゃうから。
左脳って優秀だから
論理的な考え方をしてくれるけれど
実はそのとき思考が働いる。
だけど私たちって
考えているときには
人の話が「聞こえてこない」
なぜ
聞こえてこないのか?
それは
考えているときの脳内では
情報処理がされているからだ。
☆
私は高校を卒業後
コンピューターの専門学校で
情報処理の勉強をしていたんだけど
(意外な経歴(笑))
情報処理って
インプットされた情報を
整理したり分類したりすることで
インプット
↓
入ってきた情報を処理
↓
アウトプット
システムが
この順番で成り立っていることを
そのとき学んだ。
そしてそれは
どんなに処理速度が速くて
同時進行にやっているよう見えても
順番が狂うと
プログラムはバグってしまって
ミスが起きる
問題が起きる
停止する
ホント、
苦労して何時間もかけて作った
プログラムが動かなかったときの
残念さったらなかったよね💦
そして、
これはコンピュータに限らず
私たちの中でも起きていて
情報が入ってくる
↓
その情報を
整理分類し処理する
↓
整理された情報を
出力する
これは言い換えると
インプット=五感で感じる
(聞く・見る・味わう・触る・嗅ぐ)
↓
情報処理=考える
(論理的思考・分析・整理・分類)
↓
アウトプット=話す・書く・表現する
ということで、つまり
聞く=感じる
ということなのだ。
☆
私は今回メモをとらずに
講演会を感じて(インプット)きた。
そして
感じたこと(情報)を
思い出しながら考えて(処理)
今こうして
私が聞いてきた(感じた)情報を
ブログを書いて(アウトプット)いる。
☆
この一連の速度は
人によって違う。
すっごく早い人もいる。
めっちゃ遅い人もいる。
それは私的には正直、
どっちでもいいんじゃないかと思うのだ。
大切なのはその速度よりも
感じて(インプット)
考えて(情報処理)
表現する(アウトプット)ことで
この流れを滞らせたり
順番を無視たり
止めないこと。
それにさ
きっとその速度は
慣れもあるたろうしね。
ならば慣れるまで
やってみればいいだけじゃない?
☆
博士の笑顔ステキだな♡
ちょこんと見えるユキエさん
お仕事中でも可愛いいな♡
全国のエンジョブメンバーに
会えて嬉しいな♡
私は
リュウ博士の講演会を
感じてきた。
この120分間
いろんなことを感じていたし
感じたことを
思い出しながら整理して
今こうして書いている。
感じたからこそ
書くことができるのだ!
聞くって面白い。
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