こんにちは💓
ピースマインド講師のmaiです
現在、ピースマインドプログラムはお休みさせて頂いています!
対面レッスン(自律神経調整yogaレッスン)のみ募集中です✨
本日は、呼吸が浅いとどうなるの?
についてお話したいと思います
ん??呼吸が浅いってどういうことだろう〜?
と思う方もいるかもしれません
昔の私も、深い呼吸?浅い呼吸?
どういうことって感じて・・・・
どっちの呼吸を普段使っているのか
意識したことなんて全くありませんでした
だけど、自律神経不調になって呼吸の乱れが、
身体の緊張(首コリ・肩こり・背中のガチガチ感)や動悸・不安感などの
様々な自律神経不調を引き起こしていることを知り、
呼吸の大切さを知りました
【呼吸が浅い】
普段からストレスなどを抱えていると、、、、
カラダが緊張している
▼
交感神経が過剰に働く
▼
心臓の動きを早めて活動的になろうとする
▼
動悸・不安感を感じる
というループに入ってしまうんですね
私達の身体の仕組みは、
・深い呼吸→リラックスモード
・浅い呼吸→活動モード
として、使い分けをすることで
日々健康な状態で生活できています
だけど、
現代の人は、浅い呼吸ばかりに偏ってしまっていて、
この活動モードの呼吸ばかりを繰り返していると言われています。
そうやって、浅い呼吸で生活し続けていると
危険な場所(気をはらなくてもいい場所)でなくても、
いつも活動的になろうと頑張ってしまい、
身体に負担をかけてしまうんです
不調になるとどっと疲れたり、
休みたくても休めれなかったり、
ゆっくりしたくしてソワソワするのはこのせいですね
なので、普段から深い呼吸を意識していく
自分の身体に負担をかけないことで、
カラダや脳が休まる時間ができて、
「ここは危険な場所じゃないんだね〜」と
脳が判断してくれてカラダも緊張しにくくなってくれます
【呼吸が深いと】
カラダが緊張しなくなる
▼
交感神経の代わりに副交換神経が働くようになる
▼
心臓の鼓動もゆったりになりリラックスできるように
▼
安心感でいられるようになる
という風になります
もちろん、生きていれば緊張する場面や苦手な場面はあるので
全く緊張しなくなる!というような魔法はありません
(私も、大勢の前で発表したりプレゼンするのは苦手なので、
ドキドキしたり、ソワソワしたり。。。。。スゴくします)
だけど、
普段からカラダが緊張していない時間もとれているからこそ、
緊張する場面でもちょっとの勇気で頑張れたり、
過度の緊張で頭が真っ白になったりはしなくなりました
日常から自分のカラダを緩めておくことって
とっても大切なんです
身体の緊張が抜けない、呼吸が浅い、
そんな方はぜひ、試してみてください
▼
【交感神経を鎮める方法】
〜まずは腹式呼吸ができているかチェックしてみてね〜
1スーっとい思いっきり息を吸います
2この時カラダのどこが動くかチェックしてみよう!
▼
心臓の辺りや肩が上に上がる人は
普段から胸式呼吸(浅い呼吸)
になっていることが多いです❦
〜さっそく腹式呼吸を練習しよう〜
1背筋を伸ばしていきます
2鼻からゆっくり息を吸い込む
このとき、おへその下に空気を溜めていくイメージでお腹をふくらませます
3 鼻からゆっくり息を吐き出します
( お腹をへこましながら、身体の中の悪いものをすべて出しきるようにしてみてください)
ポイント
●吸うときの倍くらいの時間をかけて最後まで息を吐ききること
●自分の呼吸の音が聞こえるくらいでやってみること
●ゆっくりしたペースで行うこと
●頑張らない!気持ちよいと感じる程度に♪肩が上がらないところまでを目安にすること
常に浅い呼吸を続けていると、
交感神経ばかりが過剰に働いてしまって、
動悸や不安などの自律神経不調になりやすいカラダを作ってしまうので、、
腹式呼吸を意識した生活してみてね✨
自分を信じてあげよう💓💓
ケアする時間をとることで、未来は変えられる