こんにちは!
ピースマインド講師のmaiです。
動悸が起きる仕組みって知っていますか?
動悸がでる原因・・・それは身体が緊張しているから
心で感じているストレスや
頭で考えているネガティブな思考によって
神経が過敏に反応してしまい自律神経が乱れてしまい
ずっと動悸がしてしまっているんですね!
私もそうでした。
早く寝たいのに、なかなか眠れなかったり
朝の寝起きから身体も重くてぼーっとしていたり
わたしたちって気づかない内に、
色んな事を考えたりしていますよね
☑こうした方がよかったかな
☑もっと頑張らないとな
☑明日はこれやらないとな
など・・・
でも、こうした生活を続けていくうちに
気付いたころには身体に自律神経の不調がどっとでてきてしまいます。
なので、ほんの少し日常にできることをやっていきましょう✨
自律神経には
交感神経と副交感神経の2つがありますよ
交感神経は、戦うモードといって
狩りをする時に使ってきた神経モードです。
現代では、狩りは行わなくても生きていけるのですが
人間の本能として残っているんですね!
あとは、逃げるときにも交感神経を使います。
例えば、
ライオンがいたら危ないからとっさに逃げないといけない!!
こんな風に、交感神経は私達の命を守るために活動してくれます
だけど、この交感神経が過敏にずっと働き続けてしまうと、
身の危険を感じなくてもいい場面でも、
交感神経が過剰に働いてしまって不眠や脳疲労、
身体の疲労回復ができなくなってしまいます
リラックスしたいときでも、
●戦闘モードマックスの状態になってしまい→動悸がなり続ける
●逃げるモードの状態になってしまい→音や光など外の刺激に敏感になったり
24時間リラックスする時間がとれない身体になってしまうんですね!
これでは、心も身体も持ちません
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不眠も身体の緊張によって起きてることがほとんどです。
緊張している=交感神経活動中=戦闘モードになっている
眠っている時でも、
脳ではいつでも戦える・逃げれるように
気を張っている状態ということです✨!
自分を守るために、ずっと頑張っている状態なんですね
眠りが浅くて、ぐっすり眠れない!という方は
・ありがとう!でもそんなに頑張らなくても、もう大丈夫だよ〜♪
・ここには怖いものはないから、身体の力を抜いてくれて大丈夫だよ〜♪
と自分の身体に、大丈夫だよ~って伝えてあげてください。
(寝る前にリラックスできる音楽や香りを嗅いだり、、、好きなものを寝室に飾ったり。
自分が幸せに感じられるものや、リラックスできるものを取り入れるのも
私はとっても効果的でした💓安心感があって眠りにつきやすい!)
ちゃ〜んと身体は自分の声をきいてくれていて、
自分が言った言葉も覚えてくれています✨
こうやって、自分で自分に安心感を与えてあげることで
「安心で安全な場所で眠ることができるんだね!」と身体が少しずつ
覚えてくれるようになって、ぐっすり眠れた〜💓と
スッキリ起きれるように変わっていきます
睡眠不足は脳疲労にも繋がります!!
どっと身体に不調がでてくる原因にも
毎日の小さなケアで
不調をひとつひとつ緩めていけるといいですよね
自分を信じてあげよう🌸✨