あんちゃんのブログ

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麻雀力からくる、読みを働かせる。

 

とある楽器プレーヤーさんとそのグループさんにコラボを持ちかけた。

ルールはソウルイントロザチキン式。見本、サシのオケ、バンド用オケと合計三種20再生されている。

 

真っ先にサシが伸びたので、受けて立ってくれたのだろう。

3回練習して6回とりなおしかな?

パンチインナッシングと考えるとTAKE6でOKは驚異的だ。

次にバンド用が跳ね上がり、見本が2分後に跳ね上がった。

 

さては、メンバー全員を召集したな??

メールの背景はインク切れかけの半分ピンク色の赤い紙か??

と、全員でバンド用オケ視聴数はたったの6回。

一斉取りの場合、6テイクで全員合格・・・もう神とか伝説である。ジャコ・パストリアスが腰を抜かして震え上がり、ヴァン・ヘイレンが仰天し、イアンペイスが白目向いて膝からかっくり。

 

すぎやまこういち先生がメロディとドラムを鼻で笑いつつ、プレイングには拍手喝采であろう。

 

さて、裏の裏を読もうか。

・・・飽きたっしょ?

コピペ9回の曲を短時間に20回。

休むなというほうが無理だろう?

てか、もうとっくに個別で遊んでるんじゃないか?

 

と、多分スルーしなかったのはうれしい。ありがたい。奇跡だ。一言コメントプリーズ。

   
   マックスハート編

 その時、なぎさはラクロスの練習の帰路であった。ほのかはまだ学校にいるらしい。科学部の研究がはかどっているようだ。ベローネ学院は今日も何もなく平和に夕方を迎えていた。
しかし、この街に一人の影が。そう、桃太郎である。桃太郎は民家を破壊し、車でボウリングをした。
そして、居酒屋に入ると、「ピーチリキュールを出せい!」
と、酒を堪能した。桃太郎が帰ろうとすると、従業員はあわてて、「お客様お代をの方を」
バキッ!店員が倒れてしまった。
「1円…」
すると、店の奥から刺青とサラシを巻いた従業員や、スキンヘッドで眉毛がなく、拳銃を持った客が一斉に桃太郎に殴りかかった。
「2円、3円、4円、5円、6円…」
そして桃太郎は店長の胸ぐらを胸ぐらをつかみ、「勘定はいくらだ?」
と尋ねると、
「は…はい、6円をたしかに受け取りました。」
 街の騒ぎを聞きつけたなぎさは、学校に走った。理科室の扉を勢いよくあけて、
「ほのか!街で変な奴が暴れてる。ドツクゾーンかもしれない」
これを受け、ほのかもまた現場に向かうことになった。
「ドツクゾーンの気配はないメポ。」
メップルはこういうが、実際に街は危ない。
「メップル、ミップル、力を貸して!」
なぎさとほのかは手をつなぎ、叫んだ!
「デュアルオーロラウェーブ!!」
ふたりは現場に急ぐのであった。

 「ひかり、ソース買ってきてくれない?」
ひかりと呼ばれた少女はなぎさたちの1学年したの少女である。アカネに頼まれてソースを買いに行くとひとりの男が街を阿鼻叫喚の巷にしていた。
「ポルン!」
「わかってるポポ。変身するポポ!」
「ルミナス!シャイニングストリーム!」
ひかりのすがたは、黄色を基調とした、可愛らしい姿に変身した。
颯爽と、桃太郎に飛びかかるが、桃太郎は振り向きもせず、片手でルミナスに裏拳見舞った。体勢を立て直し、ルミナスは桃太郎をめがけて、
「ルミナス・ハーティエルアクション」
虹色の光が桃太郎を包み込む。これを受けた以上相手は、身動きがとれなくなる。基本的に、この技をかけた敵をプリキュアが倒すのだが、桃太郎は、何事もなかったように首だけふりむいた。
「そこの童、面白い技を使う。」
桃太郎は光包まれて動けないはずなのに、重みのある足取りでルミナスに近づいてくる。
「ウソ…」
普段冷静なルミナスの顔が恐怖に引きつった。
そこに、黒い影が、桃太郎の顔面に蹴りを入れた。しかし、桃太郎はぴく襟とも動かなかった。
「光の使者、キュアブラック!」
「光の使者、キュアホワイト!」
ブラックの登場は実に感動的であったが、桃太郎の顔面に蹴りを入れても、桃太郎は、表情一つ変えず微動だにせず、ガードすらせずに、キュアブラックを止めてしまった。
「闇の力のしもべ達よ。」
「とっととお家に帰りなさい」
桃太郎のこの名乗り口上を見届け、腕を組んで佇んでいる。
キュアブラックが桃太郎に立ち向かった。
「あんた、ドツクゾーンじゃないの!?」
キュアブラックがなおも拳を連打する。
「我は力を求めるのみ」
「ダダダダダダッ」
なぎさの猛攻撃はなお止まない。しかし、
「遅い。遅すぎる。」
なぎさは両腕両足、全身を使って桃太郎に打ち込んでいく。しかし、悲しいかな、桃太郎は腕一本で全てを捌いてしまう。
だが、桃太郎の動きを先回りしてホワイトが桃太郎を投げることに成功した。
距離をとったふたりは、手をつなぎ叫ぶ!
「ブラックサンダー!」
「ホワイトサンダー!」
「プリキュアの美しき魂が」
「邪悪な心を打ち砕く!」
そして二人同時に技を発動!
「プリキュアマーブルスクリュー!マックス!!」
桃太郎は両腕で抱き抱えるように防ぎ、マーブルスクリューをあらぬ方向へ吹き飛ばしてしまった。ひかりの光球をブラックとホワイトにぶつけて、ふたりは重症を負った。ルミナスは、一瞬で相手を全身打撲にする、瞬獄殺という技の前に倒れてしまった。救急車の音が街中に響く。彼女たちは四葉病院に担ぎ込まれた。

   スプラッシュスター編
 夕凪中のソフトボール部。今日も咲は絶好調なり。それを優しい目でスケッチするのは舞だ。日が暮れてふたりは一緒に帰路に着く。
「舞、うちに来なよ。パンでも食べていってさ!」
「ありがとう。咲はやっぱりコロネかしら?」
実に平和でのどかな景色である。
しかし、二人の前に一人の影があった。桃太郎である。相変わらずの強烈な殺気は咲と舞を戦慄させる…。
二人は手をつなぎ、叫んだ。
「デュアルスピリチュアルパワー!」
「聖なる泉を汚すものよ、」
「アコギな真似はおやめなさい!」
変身が完了し、フラッピが叫ぶ。
「ダークフォールより邪悪な力ラピ!」
先に動いたのイーグレットだ。ブルームは桃太郎の動きを見極めるべく、距離を取る。
しかし、ブルームの目に映ったのは…いや。まばたきする前に見たのはイーグレットが桃太郎に拳を突き出すところ。まばたきしたあとに見たのは、グッタリ倒れるイーグレットの姿だった。
…桃太郎は!?
右、左、後ろ…。いない。
ふと上を見たとき、ブルームは気絶した。
桃太郎のこの技は普通なら、脳天ををも砕く。守備力が高いプリキュアだからこそ気絶で済んだのだ。二人は四つ葉病院に運び込まれた。

   プリキュアファイブ編

 生徒会長の家でくつろぐ6人の姿があった。
夢原のぞみ、夏木りん、春日野うらら、秋元こまち、水無月かれん、美々野くるみである。
この6人はプリキュアファイブと呼ばれている。プリキュア5人と、ミルキーローズの6人の実力はなかなかに高い。
先日、エターナルを壊滅させた彼女らはかれんの家か、ナッツハウスを拠点にしていた。
街の方で轟音が鳴り響く。エターナルもナイトメアも無き、今誰が平和を脅かしているのか?いまはどうでもいい。6人は街に急いだ。
「プリキュア!メタモルフォーゼ!」
「スカイローズ・トランスレイト」
6人が変身した!
「大いなる希望の力!キュアドリーム!」
「情熱の赤い炎!キュアルージュ!」
「弾けるレモンの香り!キュアレモネード!」
「安らぎの緑の大地!キュアミント!」
「知性の青き泉!キュアアクア!」
「青いバラは秘密の印!ミルキィローズ!」
「希望の力と未来の光!華麗に羽ばたく5つの心!YES!プリキュア5!」
桃太郎は、死体を引きずりながら、ハンバーガー屋から出てきた。どうやら、チーズバーガーを食べているようだ。桃太郎は食べながら、手を突き出し、人差し指をチョイと手前に揺らす。
「プリキュア、ファイヤーストライク!」
ルージュの放った火の球が桃太郎をおそう。しかし、桃太郎はまだ、ハンバーガーを食べながら、片手で捕まえ、投げ返した。ミントが狙われている。
「プリキュア、エメラルドソーサー!」
火の玉は天高く飛び上がり彼方へ消えた。
「プリキュア・サファイア・アロー」
すかさず、アクアが桃太郎に必殺技を浴びせる。しかし、桃太郎は、高速の回転蹴りでサファイアアローを弾いてしまった。ハンバーガーは形もくずれない。圧倒的な強さだ。
食べ終わると、
「プリキュアプリズムチェーン!」
レモネードの必殺技が桃太郎を確実にとらえた!
しかし、桃太郎はゆっくりと、チェーンをブチブチ切り刻み、光の玉を投げつけた。
後ろから、ドリームが
「プリキュアシュイーティングスター!」
桃太郎の背中を捕まえた。
ゴスッ!
桃太郎は微動だにせず、振り返り、背中にぶつかって、倒れこむドリームの胸ぐらをつかみ、瞬獄殺を見舞った。
「のぞみ!!」
ルージュが猛烈な勢いで桃太郎に突進。ミントもそれに続く。二人の攻撃を簡単にさばく。
レモネードが再びプリズムチェーンで捉えようと試みるも、早すぎて捉えられない。アクアが、サファイアアローで、桃太郎の動きを制限させようとしても、味方を盾にされる場合がある。
下手に手が出せない。そこで、レモネードとアクアも格闘に参加した。
桃太郎は格闘が最も得意である。
結局ドリーム含む、5人は善戦むなしく、桃太郎の前に敗れ去った…。
ミルキーローズは桃太郎の圧倒的な力の前に屈したのではない。
ミルキーローズは直ちに5人を四つ葉病院に連れて行った。

   フレッシュ編
 クローバータウンストリートの公園の一角にのどかな景色があった。4人の少女が、ドーナツを片手に語らっている。
「はい、新作のマスタードーナツだよ。おじさん、がんばっちゃったよ。グハ!」
カオルちゃんのドーナツは巷では評判のドーナツ屋である。
異世界の国家、ラビリンスを平和にした4人のうちの一人、せつなはラビリンス出身である。残る3人は、桃園ラブ、蒼乃美希、山吹祈里の三名だ。
ダンスやプリキュアの修行に貢献したミユキは現在は仕事中だ。
さて、桃太郎は出始めにクローバータウンストリートの看板を破壊した。付近住民が止めにはいるが…
「1円、2円、3円、4円…」
4人が息を引き取った。そして、見ていた住民に向かって、
「弁償はいくらだ?足りぬか!」
そういうと直ちに住民は逃げ出し、桃園家に走った。

まもなく、ラブを見つけ出した住民は息も絶え絶えにラブに言った。
「ラブちゃん!大変だ!変なヤツが暴れてるんだ!」
それを聞いた4人は即座に変身する。
「チェインジプリキュア、ビートアップ!」
「ピンクのハートは愛あるしるし、もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!」
「ブルーのハートは希望のしるし、つみたてフレッシュ、キュアベリー!」
「イエローハートは祈りのしるし、とれたてフレッシュ、キュアパイン!」
「真っ赤なハートは幸せのあかし、うれたてフレッシュ、キュアパッション!」

そこに桃太郎はたたずんでいた。恐ろしいまでの殺気はノーザやクラインの比ではない。

「速攻でいくよ…」
「プリキュア、ラブサンシャイン…」
「プリキュア、エスポワールシャワー…」
「プリキュア、ヒーリングプレアー」
そして、3人の声が揃った!
「フレーッシュ!」
パッションも負けていない。
「プリキュア、ハピネスハリケーン!」
4人の技が桃太郎を…とらえなかった。
桃太郎が全身から、闘気を放出し、4人の技をかき消してしまった。
技が効かない!この事実の前に4人は、肉弾戦しかないと、判断した。
「はああああっ!」
ピーチが猛攻撃するが、桃太郎にはかすりもしない。
そのままピーチの脳天に強烈な肘打ちをかけた。
ベリーが跳び蹴りから桃太郎に挑む。しかし足をつかまれ、地面に叩きつけられ、戦闘不能になった。
パッションが横から桃太郎にかかった。しかし瞬獄殺を食らってしまう。パインは距離を取るため、やや後ろに下がるが、桃太郎がいない。
頭上からクレーターができるほどの破壊力を持つ、桃太郎の必殺の手刀がパインを気絶させた。
クローバータウンストリートに救急車のサイレンが鳴り響く。救急車の行き先は四つ葉病院であった。

   ハートキャッチ編
 そこは開けた丘の上だった。つぼみ、えりか、いつき、ゆりの4人がのんびりしている。
街を一望しながら、えりかがはしゃいでいる。走りまわるえりかの胸元から、コフレが顔を出した。
「えりか、はしゃぎすぎですっ!」
たしなめるが、
「だって、こんなにいいお天気なんだもん!」
実に平和である。
街に一筋の光が差し込み、爆発が起きた。
「なんですか!?シプレ…」
不安そうなつぼみ。
「行くわよ!モタモタしないで!」
ゆりの一声で、4人は街に向かった。

「プリキュア、オープンマイハート!」
4人が変身した!
「大地に咲く一輪の花、キュアブロッサム!」
「海風に揺れる一輪の花、キュアマリン!」
「陽の光浴びる一輪の花、キュアサンシャイン!」
「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」
4人の声がそろう。
「ハートキャッチプリキュア!」
先に動いたのはブロッサムだ。デザトリアンなど話にならない雰囲気を持つ桃太郎に正攻法は無駄だ。パフュームの力を借りる。
「シュシュッと気分でスピードアップ」
信じらんない速さで桃太郎にかかる。
ガガガガガガ。
もはや、ただの殴り合いではない。
「ブロッサム!」
マリンが一声忠告し、
「マリンシュート!」
ブロッサムが、桃太郎を足止めし、マリンシュートが桃太郎にヒット!しかし、桃太郎にはまるで効いていない。
ムーンライトとサンシャインが颯爽と接近戦を仕掛ける。
ムーンライトもサンシャインも変身せずにスナッキーと戦うほど、格闘が強い。そんな二人を桃太郎は難なくさばいてしまう。
「つ…強い。こうなったら…」
サンシャインは桃太郎に払い腰を仕掛け、桃太郎が無防備なところに、サンシャインが桃太郎を固めた。
「見事…。だが、絞めてなんとする?」
桃太郎はゲラゲラ笑っている。「みんな!僕ごとフォルテッシモを使うんだ!」
「サンシャイン!」
「迷っている暇はないわ。」
ムーンライトがクールに言う。「あつまれ、花のパワー!ムーンタクト!」
「花よ輝け!シルバーフォルテウェーブ!」
ムーンライトの技が桃太郎とサンシャインに向かう。
「私たちも…」
ブロッサムが決意する。
「あつまれ花のパワー!」
「プリキュアフローラルフォルテッシモ!」
3人の技が、桃太郎とサンシャインをとらえた!
と思いきや、桃太郎は一瞬でサンシャインの絞めを外し、サンシャインを盾にした。
結果、サンシャインだけが倒れてしまった。それどころか、ブロッサムとマリンがとらえられ、地面に叩きつけられた。
残されたムーンライトは無理に戦わず、桃太郎と対峙した。
「降参はダメかしら?」
ゆりは変身をときながら、言った。
「弱者に用はない。去ねい!」
桃太郎は姿を消した。
ゆりは急ぎ、倒れた3名を四つ葉病院に運びこんだ。

   スイート編
 「聖歌先輩。私のケーキ、どうですか?」
聖歌と呼ばれた少女はスイーツ部の部長である。
「南野さんのケーキはやっぱりいいわね。」
南野奏。彼女はプリキュアである。そして、ひっそりとケーキをつまみ食いするのは…。
「響、何してるの?」
伸びた手がビクリとなった。次の瞬間、ケーキを持ち去り、響は逃げた。
響もまた、プリキュアである。そして、誰かと、肩がぶつかった。
「イタタタ、ごめんなさい、大丈夫?あ、エレン。」
「なんなの響…あ、クリーム。なるほどね…」
第3のプリキュアはエレンだ。放課後は実にのどかである。
また、加音小学校には、奏の弟である、奏太、その友人にして、第4のプリキュアである、アコがいる。
加音小学校が、いきなり崩壊した。桃太郎である。

奏太のいる前で変身はできない。アコは響達の通う中学校に急行した。
響達はアコの話を聞き、直ちに加音小学校に向かった。校舎が消えている。桃太郎はあっという間に小学校を破壊してしまった。
「レッツプレイ!プリキュアモジュレーション!」

「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディー!」
「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!」
「爪弾くは魂の調べ!キュアビート!」
「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!」
4人の声がそろう!
「届け!4人の組曲!スイートプリキュア!」

真っ先に動いたのは桃太郎だった。気がつけばメロディーのミゾオチに桃太郎の鉄拳が突き刺さっている。
「メロディー!?」
振り向く3人のうちリズムが、胸ぐらをつかまれていた。瞬獄殺のまえにリズムが倒れた。
「ビートソニック!」
音符の矢が桃太郎に迫る。しかし、ミューズをビートソニックに向かってなげつけることで回避、桃太郎は無傷でミューズはビートソニックのダメージで倒れた。
桃太郎が灼熱の光球をビートになげつけ、決着。桃太郎がイライラしてるせいで、他のプリキュア達よりあっけなく倒されてしまった。

   スマイル編
 それは、突然の出来事だった。星空みゆきは図書館で絵本を読みながら、船を漕いでしまい、頭を机にぶつけた。
「アタタタ…。ふぁ~。」
バッドエンド王国との戦争に打ち勝ったプリキュア達は自分の道をのんびり探していた。
みゆきの夢は、絵本作家だ。
ところ変わってお好み焼き屋。のれんには、あかねと書いてある。この店の名は日野家の娘の名から取った。よって、日野あかねと言う。スポーツが得意。あかねのお好み焼きは絶品である。誰もが認めるクオリティだ。店内にはみゆきと他に3名が一緒に入ってきた。
「あかねちゃん来たよ。」
みゆきが声をかける。
「いらっしゃーい。」
あかねも応える。他3名を紹介しよう。
黄瀬やよい。漫画家を目指している。看板作品は『ミラクルピース』である。
緑川なお。7人兄弟の長女であり、家事もあわただしくこなしている。スポーツの才はあかねと同様に高い。
青木れいか。頭脳明晰で何でもこなす。スマイルプリキュアの軍師といえよう。弓道部で汗を流してきた。

カウンター席には、桃があしらわれたはちまきと羽織りを着た男が黙々とお好み焼きを食べている。空き皿がすでに10枚を越えている。
そう、桃太郎である。やはり食い逃げしようとする。
「お客さん!お勘定!」
バキッ!
「1円…」
この店は桃太郎が言うところの1円しかない。
ここでプリキュア達が黙ってるはずがない。
「お待ちなさい!」
れいかがピシャリと言う。
「あなたの行いは犯罪です、いえ、人間として道を誤っています!」
長年の戦いの経験から、彼女らには桃太郎が危険なことはわかっていた。人前では、変身はできない。5人は困っていた。
桃太郎がニヤリと笑い、言った。
「貴様らも奴らの仲間か?」
「やつら?」
「プリキュア…」
桃太郎の言葉にプリキュア達は驚いた。
「来るがいい!○○にて待つ。」
桃太郎は消えた。
「みんな…」
「うん!」
人があまり来ない場所で変身した。
「プリキュア!スマイルチャージ!」
「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」
「太陽サンサン熱血パワー!キュアサニー!」
「ピカピカぴかりん、じゃんけんぽん!キュアピース!」
「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」
「しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティー!」
5人の声がかさなる。
「5つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」
桃太郎は静かにたたずんでいた。
「ゆくぞ!」
桃太郎が動いた。狙いは…ピースだ。ピースはにげまわりながら力をため、
「プリキュア!ピースサンダー!」
電撃が桃太郎を襲う!しかし、桃太郎はよけた。
「プリキュア!サニーファイヤー!」
「プリキュア!マーチシュート!」
炎と風の合体で威力が数十倍だ。桃太郎は灼熱の光球を投げつける。両者の間でぶつかりあい、押し合いになる。
桃太郎の真後ろから、声が聞こえる。
「気合いだ、気合いだ…」
ハッピーシャワーの支度である。
桃太郎にこんなタイムラグのある技は効かない。
だが、桃太郎はファイヤーシュートをよけつつ、ハッピーシャワーに備えて飛び上がった。
かかった!ビューティーがすかさず、
「プリキュア!ビューティーブリザード!」
すかさずハッピーは桃太郎の真下に周りこんだ。
下から突き上げるように、ハッピーシャワーを炸裂させた。
「見事なり!」
桃太郎は全身からエネルギーを放出し、ビューティーブリザードとハッピーシャワーをかき消した。
「そ、そんな…」
5人とも必殺技を使ってくたくたになっている。
後の展開はもはや、筆舌しがたい…。

   ドキドキ編
 それはいきなりの出来事だった。ビルが真っ二つになって倒れた。
その影から桃太郎が姿を表す。
「我を止めてみせよ!」
なおも桃太郎は破壊活動を続けた。
警察が出動し、桃太郎を止めようとするが、歯が立たない。
仕方が無いので、ある人物に電話した。

「はい、こちらキュアハート。」
「化け物が現れて街を破壊しています。助けて」
キュアハートとこと、相田マナは急ぎ仲間を集めた。

「プリキュア!ラブリンク!」
「プリキュア!ドレスアップ!」
5人は変身した。
「みなぎる愛、キュアハート」
「英知の光!キュアダイヤモンド」
「ひだまりぽかぽか!キュアロゼッタ!」
「勇気の刃!キュアソード!」
「愛の切り札!キュアエース!」
「愛をなくした悲しい桃太郎さん、このキュアハートが、あなたのドキドキ、取り戻してみせ…」
バキッ
し~ん…
「うぬらの前口上は長い!」
今日の桃太郎は実に上機嫌である。
「ちょっとぉ、まだ話しは終わってなーいー」
キュアハートは頬をふくらませてしまった。
「スパークルソード!」
キュアソードが、いち早く桃太郎に攻撃した。
膨大な数の矢が桃太郎を襲う。桃太郎はアクロバティックな動きで矢をかわしていく。
桃太郎が光球を投げつけた。
「ロゼッタリフレクション!」
キュアロゼッタのバリアはヒビこそ入ったが、割れずに、ギリギリで光球を跳ね返した。
光球は桃太郎に返却されるが。
「プリキュア!なんとかストライク!」
桃太郎は光球を蹴飛ばしてダイヤモンドを狙った。どこかで見た技を真似たらしい。
ダイヤモンドはそれをかわしながら、
「きらめきなさい!トゥインクルダイヤモンド!」
しかし、桃太郎は灼熱の光球で打ち消した。
隙がない…。エースは、ひたすらエースショットを狙うタイミングを探っている。
桃太郎はあえてキュアハートとエースの中間の位置に着地した。他の3人も一定の距離を保ちながら、桃太郎の隙を伺う。
こう着状態だ。
桃太郎は少しだけ、本気を出した。光球を5人全員に向けて乱射した。
5人はそれぞれにかわしていく。このままでは確実にやられる。
「プリキュア!ラブリーフォースアロー!」
4人のウイングがじつにラブリーだ。
エースは挟み込むように
「ときめきなさい!エースショット!バキューン!」
最後の勝負である。
しかし桃太郎は宙を舞い、エースの背後に周り手刀でエースを一撃した。
モグラタタキのように、ハート、ダイヤモンド、ロゼッタ、ソードも倒してしまった。
4人は四つ葉病院に運ばれた。

   ハピネスチャージ編
 大森ごはん。キュアハニーこと、大森ゆうこの実家にして、ぴかりが丘でも屈指の弁当屋、兼食堂である。
そこではめぐみ、ひめ、いおなが食卓につき、楽しそうに会話している。彼女らこそ、ハピネスチャージプリキュアの4人である。技のバリエーションが豊富な彼女らは、数多いプリキュアの中でもかなり強い方であろう。
ふだんは、地球の神ブルーの居城にして、ひめの家を拠点にしている。
果たして桃太郎は倒せるのか?期待が膨らむ。
桃太郎はマナ達を倒したあと、ぴかりが丘をに到達した。
「我にうち勝つ修羅にまみえん…」

やはりぴかりが丘の街でも桃太郎は暴れた。かれこれ桃太郎に潰された市町村は100を超える。プリキュアのいない町もたくさんある。
警察が全力で逮捕にかかっても打ち負かしてしまう。自衛隊による軍事攻撃ですら、桃太郎をとらえられないのだ。
と、話しているうちに登場である。
「やめなさい!」
めぐみが一括する。
「みんないくよ!」
「プリキュア!くるりんミラーチェンジ!」
4人が変身した。
「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!」
「天空に舞う蒼き風!キュアプリンセス!」
「大地に実る命の光!キュアハニー!」
「夜空にきらめく希望の星!キュアフォーチュン!」
4人の声がそろう。
「ハピネス注入!幸せチャージ!ハピネスチャージプリキュア!」
戦いの始まりである。

真っ先に動いたのはフォーチュンだ。フォーチュンは氷川流空手の上級者である。空手ベースの桃太郎と互角…とはいかなかたった。あっさり吹き飛ばされてしまう。
キュアハニーは歌い出し、プリンセスは頭突き勝負に敗れ、ラブリーは決死の肉弾戦を挑む。フォーチュンもまだまだいける。
桃太郎はまだまだ遊び感覚で、息もきれていない。
「プリキュアピンキーラブシュート!」
「プリンセス爆弾ボンバー!」
ふたりがかりでの連続技!よけた先にはフォーチュンが待ち構えている。
ちなみに、キュアハニーのごはんの歌はまるっきり効いていない。
不安定な姿勢だが、それでも桃太郎に一矢報いることができない。
フォーチュンはカウンターにより、戦闘不能になった。
ラブリーとプリンセスがさらに飛びかかる。
「遊びは終わりぞ!」
桃太郎の一撃は重く、ラブリーとプリンセスが撃沈。
残ったハニーは桃太郎と対峙する。
しかし、ハニーは他の3人ほどパワーはない。しかもごはんの歌が効かないのは痛手だ。こうしてタイマンになってしまうと、ミラーチェンジによる攻撃も難しい。
ハニーは3人を抱えて、病院に向かった。四つ葉病院である。

   プリンセス編
 「ごきげんよう。」
ノーブル学園流の挨拶である。ここに通うはるかは今日も元気いっぱいだ。
庭の花を慈しんでいると、バイオリンの音が心地よく響いてくる。
「ごきげんよう。はるか」
バイオリンの正体はトワだった。
みなみは生徒会の仕事に忙しく、見かけることは少ないが、はるか達には心強い味方である。
「おーい、はるはる~、トワっち~」
きららが撮影から帰ってきた。
「あ、きららちゃん!」
きららは、たくさんドーナツを用意していた。今回はいつものドーナツ屋ではなく、クローバータウンストリートまで行ったらしい。
きららの持っているドーナツは背後からにじりよってきた影に取られてしまった。
「ほう。変わった形のきびだんごよ」
影はドーナツを遠慮なくむさぼる。
「ちょっと、何するのよ!」
きららが怒る。
「我が名は桃太郎。拳を極めし者なり!」
「誰も名前を聞いては…」
トワが控えめに言う。
「強くなれ、プリキュアとやら。」
「えっ…?」
3人は驚く。しかし、変身しなければ倒せない相手であることはすぐにわかった。
この騒ぎを聞きつけ、みなみが、駆けつけた。みなみにもわかったのであろう。
4人は一斉に変身した。
「プリキュア、プリンセスエンゲージ!」
「咲き誇る花のプリンセス!キュアフローラ!」
「澄みわたる海のプリンセス!キュアマーメイド」
「きらめく星のプリンセス!キュアトゥインクル!」
「真紅の炎のプリンセス!キュアスカーレット!」
4人の声が重なる…
「強く、やさしく、美しく!ゴー!プリンセスプリキュア!」
桃太郎が巨大な光球を作り出した。
「止められるか?」
ついに桃太郎が光球を放った。
「舞え、桜よ。プリキュア、サクラトルビュランス!」
「高鳴れ、サンゴよ!プリキュア、コーラルメイルシュトロム!」
「シャランラ銀河よ!プリキュア、ギャラクシーコーラス!」
「燃えよ、炎よ!プリキュア、スカーレットプロミネンス!」
4対1のぶつかり合いである。しかし、これまで通り、桃太郎は圧勝する。舞台はついに、オールスター編に入る。

   オールスター編
 四つ葉病院。この一週間でじつに42人の少女が、集まることになった。桃太郎被害者の会とも言えるプリキュア達である。四つ葉病院内では、思わぬ形の再開に、プリキュア達は複雑な思いだ。みんな、桃太郎に倒された。彼女らのお見舞いには、これまた、思わぬ人物が現れた。
「あゆみちゃん!」
かつて、プリキュア達が戦ったフュージョンを飼い慣らしてしまった幻のプリキュア、キュアエコーこと、坂上あゆみである。腕輪のフリをしているフュージョンとともにやってきた。
「最近噂になっていたけど、本当なのね。桃太郎さんを放っといてはダメだよね。」
腕輪が変形して、生物のような姿になった。
「ふーちゃん、モモタロウ、タオセナイ。」
この発言は全てのプリキュアを戦慄させた。ふーちゃんこと、フュージョンは、全てのプリキュアが束になっても大苦戦したかつての敵である。
「ふーちゃんがダメなら、ピーちゃんに力を借りても…」
響が力なくつぶやく。
ピーちゃんとはかつて響達が何度も殺されかけた、ノイズの生まれ変わりである。改心していまは、響達の心強い仲間だ。
「まだです!私たちはまだ生きています!ピーちゃんやふーちゃんも一緒にみんなで力を合わせればきっと…。」
つぼみが力強く語る。
「そうだよ!あきらめない!」
ラブの発言は、負傷したプリキュア達を勇気づけた。
プリキュア達は作戦会議を開始した。
「病院だと話づらいよね。どこかいいとこないかな?」
咲が悩む。
「音吉さんとこがいいよ!」
響の提案はただちに採用された。
調べの館にプリキュア総勢43人が勢揃いした。
「作戦会議って意気込んだけど…」
なぎさが口を開いた。
「たった一人を相手に作戦ってどうすればいいの?」
のぞみが言った。
ひとつ彼女らは気づいてない。まだ、誰1人、自分らの切り札を使っていない。
「たのもー!」
プリキュア達はいっせいに調べの館の入り口を見た。
そこには桃太郎がいた。
全員がいっせいに変身した。
ピーちゃんは巨大な鳥の姿に、ふーちゃんもメタリックな人の姿に変身した。
ピーちゃんが桃太郎に立ち向かった!凄まじい攻防である。
その間にプリキュア達はいっせいに外に出た。
ほどなく、桃太郎が現れた、背後からは弱々しくピーちゃんが追いつこうとするが、倒れてしまう。
「ピーちゃんが瞬殺されるなんて…。」
そして、プリキュア達はいっせいに、最強最大の攻撃を放った!
「みなぎる勇気!」
「あふれる希望!」
「光り輝く絆とともに!」
「エキストリームルミナリオ!マックス!」
ブラック、ホワイト、ルミナスによる、最強の攻撃だ。
「精霊の光よ!命の輝きよ!」
「希望へ導け!2つの心!」
「プリキュア、スパイラルハート…スプラッシュ!」
ブルーム、イーグレットによる最強の攻撃だ。
「希望の赤いバラ!」
「奇跡の青いバラ!」
「伝説の力をいま一つに!」
「プリキュア、ミルキーローズ、フローラルエクスプロージョン!」
ドリーム、ルージュ、レモネード、ミント、アクア、ローズによる、最強の攻撃だ。
「ラッキークローバー!グランドフィナーレ!」
ピーチ、ベリー、パイン、パッションによる最強の攻撃だ。
「世界に輝く一面の花、ハートキャッチプリキュア、スーパーシルエット!」
「花より咲き誇れ!プリキュア、ハートキャッチ、オーケストラ!」
ブロッサム、マリン、サンシャイン、ムーンライトによる、最強の攻撃だ。
「出でよ、全ての音の源よ!」
「届けましょう。希望のシンフォニー!」
「プリキュア、スイートセッションアンサンブル、クレッシェンド!」
メロディ、リズム、ビート、ミューズによる最強の攻撃だ。
「届け!希望の光!」
「羽ばたけ!光輝く未来へ!」
「プリキュア、ロイヤルレインボーバースト!」
ハッピー、サニー、ピース、マーチ、ビューティーによる最強の攻撃だ。
「プリキュア、ロイヤルラブリーストレートフラッシュ!」
ハート、ダイヤモンド、ロゼッタ、ソード、エースによる最強の攻撃だ。
「かたちなき愛のため♪確かなその優しさ♪色あせない希望を♪奏でよう未来へ♪」
「勇気のかけらが一つ♪まだ見つからない♪だけどきっと♪」
「イノセント♪イノセント♪」
「小さな勇気♪愛の光♪星のまたたき♪尊き命♪心を重ねて響きあうメロディー♪」
「プリキュア、イノセントプリフィケーション!」
ラブリー、プリンセス、ハニー、フォーチュンによる最強の攻撃だ。
「モードエレガント!ロイヤル!」
「ドレスアップ!ロイヤル!」
「響け!はるかかなたへ!」
「プリキュア、グランプランタン!」
フローラ、マーメイド、トゥインクル、スカーレットによる最強の攻撃だ。
「世界に響け!みんなの思い!」
「プリキュア、ハートフルエコー!」
43人の大軍団による超総攻撃が桃太郎に向けられた。
「ぬおおおおお!」
桃太郎は全身から闘気を吹き出して全ての攻撃に耐える。
大地は揺れ、空気が焼けつく。プリキュア達の総攻撃は水爆、ツァーリボンバーをも越える大爆発を引き起こした。
桃太郎は動かない。両手を突き出し、攻撃に耐えぬき、立ったまま力尽きている。だが、息はある。
プリキュア達に囲まれて桃太郎は目を覚ました。
「我、敗れり。さぁ、とどめを刺すがいい。」
桃太郎はかすれる声で言う。
「ささないよ。」
ラブリーがやさしくいう。
「我は、我にかなう修羅とまみえた。しかし、生かせば必ず次の修羅を求める。」
「それなら、何度でもあたし達があなたに立ちはだかる!」
ハートが自信たっぷりに言う。
「これでウルトラハッピーになったね!」
ついに桃太郎は敗れた。
「ごきげんよう。」
プリキュア達に見守られて、体を引きずりながら、桃太郎は歩きだす。
「プリキュア…不思議な力よ。もはや修羅に生きる気にはならぬ。」
桃太郎はその後、犬使いの健、猿使いの燕、キジ使いの長の墓参りをし、何ヶ月かぶりに、る・飯田で飲んだ。
「勘定はいくらだ?」
「2156円になります。」
「では、これと…」
「1円…2円…3円…4円…5円…6円…」
「はい。2506円ですね。350円のおつりです。」
桃太郎は、飲み終えると、おじいさん達の家に戻った。
そして、空手道場を創業。
無敵の強さを伝える道場からは、有名な格闘家が何百人と輩出された。

 時は西暦1549年今で言う東京、当時で言う江戸に重労というおじいさんと、ローラというおばあさんがいました。
おばあさんは、クリーニングの依頼をこなすために川へ、おじいさんは売り物の竹を切りに山へ出かけました。おじいさんはおもむろにストップウォッチを取り出し、ボタンを押して竹を切り始めました。135本切り終えて、ストップウォッチのボタンを再び押しました。
ストップウォッチには
「00:01:23:00」
と書いてありました。
「今日は調子がええのぅ」
おじいさんはご機嫌で家に帰りました。
家に帰るなりおじいさんは言いました。
「ギア”~~~~~~~!!!!」
そこには大きな桃があったのです。

おばあさんが語るには
「ちょうど1300枚くらいお洗濯が終わってお弁当の牛バラを食べておったら川を流れてきたのじゃ。」
ということです。おじいさんは
「早速食べてみるかいな。」
といい、かじりつきました。

すると、半分もいかないうちに中が空洞であることに気づきました。
そこで、おじいさんは愛用の日本刀、尼の群雲を取り出し、おじいさんの得意技
「十文字切」
で桃を十文字に切りました。
原作を知ってる方はおわかりですね?
しかし、ここはやはり空想世界。中の子供は無事でした。(あらかじめ持っていた名刀正宗で受け止めた)
子供はいいました。

「我が名は桃太郎。我、拳を極めし者也!!ゆくぞ!!!」
 中略! (ドガバキドガドゴ!!)

なんとかおじいさんたちと打ち解けた桃太郎はある日おじいさんに呼び出されました。
「最近鬼が出るそうでな・・・。お前さんの若い力で鬼を懲らしめてくれんかのう。」
おじいさんはそう語りました。普段お世話になってるおじいさんからの頼みで、桃太郎は「我が拳、鬼とて何ぞかなわんや!」
と言い出し、そそくさと旅路に出ました。
話は変わって江戸にある居酒屋
「る・飯田」
に3人の芸人がいました。犬使いの鍵、猿使いの燕、キジ使いの長。彼らは自分のペットと芸をしていました。
そこに桃太郎が現れました。そして、店主に「そこのお主、ピーチリキュールをだせぃ」とお酒を飲みながら3人の芸を見ていました。何を思ったのか桃太郎は、
「そこの三方、我についてまいれぃ!」
鬼のような形相で言われた3人の芸は恐怖に震えながら桃太郎に従いました。

場所は変わって鬼が島。

「さぁ、貴様ら、今日もたっぷりしごいてくれるわ!」
大鬼がほかの鬼達に大声で言いました。
鬼たちは一日24時間のトレーニングをこなしていました。
そして、トレーニング中に、見張りから知らせを受けました。
「大鬼様、赤龍鬼様以下、第3支部の軍が全滅いたしました。敵は1名の子供と、3人の芸人のようです!!!」
大鬼は真っ青になり、
「即座にそいつらを殺して来い!!!!!」

数時間後、赤龍鬼が血相を変えて青龍鬼とともに本部に現れた。
またまた場所は変わって鬼が島と江戸湾をつなぐ海域。船の上に桃太郎たちはいました。
「・・・・・・」
桃太郎は無言でした。
「ほ、本当に乗り込むのかよ・・・」
「勘弁してほしいぜ・・・・」
燕と鍵が小声で話していました。
「死にたくなくば修羅の掟、心得よ」
桃太郎が言いました。長は船酔いしてました。そこに船が50艘現れました。大蛇鬼率いる鬼軍団総勢1000人の大群です。
「た、助けてくれ~~~。」
「ひぃぃぃぃっ」
燕と鍵はおもむろに海に飛び込み江戸に向かって泳ぎ始めました。
「あ~~ピッピ!ピッピ。飛んでいかないでくれ~~。」

長は船酔い状態ながらもキジを追って海に飛び込みました。波の高さは10メートルのおおしけです。3人のご逝去をお悔やみ申し上げますとともにご冥福を心からお祈りいたします。
桃太郎はひとつまたひとつと船から船を飛び移り、鬼退治をしました。
「滅殺!!!」
掛け声とともに鬼が1人2人と海に投げ出され、胴を千切られしんで行きました。
「愚かな・・・立ちされぃ!!!」
桃太郎の気合一声!!一瞬にして大蛇鬼は全身打撲状態になり、ひとり本部に逃げ帰りました。
鬼が島にたどり着いた桃太郎は、鬼が島が以外にも都会であることに少し驚きました。
「我がこの地を阿鼻叫喚の巷にしてくれようぞ・・・・」
と、桃太郎は考えていました。

町に入るとたくさんの鬼たちが行きかいにぎわっていました。
そんな中で居酒屋を見つけた桃太郎は中に入り、店主に
「ピーチキュールを出せぃ!!」
と、お酒を20杯(大ジョッキ)ほど飲み、店を出ようとしました。店主はあわて
「お客様、御代のほうを・・・」ばきっ!!その鬼が息を引き取りました。
「一円・・・・」
警備の鬼たちが一斉に桃太郎に殺到しましたが、
「二円、三円、四円、五円、六円・・・・」5人の鬼が息を引き取りました。さらに、
「七円、八円、九円、十円。十一、十二

さらに6人の鬼が息を引き取りました。鬼たちは恐怖に打ち震えました。桃太郎は言いました。
「勘定はいくらだ?」
「は・・・はい、十二円確かに受け取りました。あ・・あ・ああ・ありがとうございました・・・・」
震える声で何とか声を絞り出すと、その鬼は失神しました。鬼が島1丁目の町長の屋敷に向かった桃太郎は到着するなり町長に言いました。
「この島の大将の名を答えよ」
「なにかね、君は?名前を名乗りたまえ、それとも私のこぶしを食らいたいのかね?
   数分後
「お・・・鬼がし・・・ま・・・の、た、たいしょう・・・様・・・お・・・お・・・お・・・に・・・・さ・・・ま。」
町長さんはピクリとも動かなくなりました。

さらに数分後、桃太郎は町長さんに悪いことをしたということで5000人程度の鬼におそわれました。

ちぎっては投げ、頭を割り、首をもぐなどの方法で見事、勝利を収め、本陣へと向かう桃太郎でした。
本陣では、
「なに?鬼が島1丁目に桃太郎が現れて、付近住民10000人が全員死亡だと!?」
大鬼はあわてながらも聞き返しました。
「ははっ、しかも桃太郎は現在わが軍の前衛と衝突し、赤龍鬼様、青龍鬼さま、大蛇鬼様率いる、鬼軍70000と戦闘中とのことです。」
そこに新しい見張りが現れ、
「桃太郎がわが軍の中枢に入り込んできました。大鬼様ご命令を!!」
そこに幹部たち3人が現れました。
「大鬼様、桃太郎がすぐそこまで・・・」
いい終わらないうちに大鬼の背後の壁が砕けました。
「わが名は桃太郎、拳を極めし者なり」

幹部と、大鬼の4人で一斉に桃太郎に襲い掛かりました。
「ひとつ・・・ふたつ・・・みっつ・・・」
幹部の3人がその場に倒れ伏せました。
「失せろ!!!」
気合一声!大鬼は全身打撲の状態に加え、全身の骨を砕かれました。

その後、町に戻った桃太郎は、民家を拳で叩き割り、家畜を食らい、一人残さず、無抵抗な鬼まで葬り、当初の目的どおり、鬼が島を完全に阿鼻叫喚の巷にしました。
無事、鬼退治も終了し、おじいさんのところへ戻り、
「今戻ったぞ。」
「おや、桃太郎、早かったね。鬼退治は明日行くのかい?」
おばあさんが出迎えがてらにそう話しました。
「かような事はすでに片付いておる。」
「ゑ!?」
おばあさんが驚いて倒れてしまいました。
そこにおじいさんが現れて、
「桃太郎、さっき鬼退治に向かったのではなかったのか?」
桃太郎は、
「今、それを終えて戻ってきたのだ。」
といいました。
「ゑ!?」
おじいさんは驚きのあまり倒れてしまいました。
桃太郎は二人を布団でくるみ、奥の部屋へ連れて行きました。そして、一人、誓ったのです。
「明日は次なる修羅を探しにいくとするか。」
桃太郎は鬼退治のあとにも、何かを考えている様子でした。
悪い鬼たちがいなくなって一件落着。めでたしめでたし。
人間関係の問題で、一時期当ブログからは遠ざかっていた。
これから復活するつもりなので、生暖かく見守ってください。