一年の年始めも力強い日ですが、古来より自然のエネルギーがフラットから始まる、春分の日がもっともパワーあふれる聖なる日です。
自分がどうしたいのか、どのようにいきたいのかを明らかにすると、一年のめぐりがその覚悟で動きだします。
私は何を祈りましょう?あるいは決めましょう?
世界で起きている不幸なことが近いうちに収まるように。
そうした平和への想いもありますが、頭にふっと浮かんだのは、旧約聖書のコヘレトの言葉にあったもの。
「若者よ、お前の若さを喜ぶがよい。
青年時代を楽しく過ごせ。
心にかなう道を、目に映るところに従って行け。」ーーコヘレトの言葉11:9
心にかなう道を行け
短いこの言葉通りに生きることの難しさよ。
いや、いろんな思念やしがらみやらでがんじからめに縛って歩きづらくして人生を苦労の連続、苦行にしているのは自分自身なのだ。
心にかない、"今ここ''に映るところを進むと決める、生きる覚悟。
勢いじゃなく、覚悟。
春分の日。
私が自分に願うことも、コヘレトの言葉のようなこと。
私が守りたいものを、守る。私はそれを選ぶ。
それだけの決意だけれど、ひとつ決めると心も身も軽くなる。
宇宙が行くべき道を指し示してくるのに従って行けるからだ。
春分の日の力を借りて、誰でも生きやすくなれますように。