日本の幽霊の寿命は400年!?証拠に「関ヶ原近辺で目撃される落ち武者の霊が激減」…衝撃のツイートが話題

 

今日Yahoo!ニュースを見ていたらこんな記事があり読んでいました。

 

要は最近関ヶ原の戦いで死んだと思われる霊が見えないから、霊の寿命って400年なんじゃない?っていう話です。

 

で、私は以前から霊の寿命について何度かブログにも書いていますが、そんなに長く残らないよという考えです。というのが、私が住む和歌山市では1945年の大戦中に大規模な空襲があって死者行方不明者で1400人ほどが亡くなっていると思われます。しかしながら被害の中心部に行ってもそういう霊はまったく居ません。

 

原始人の霊もいないことですし、霊にも寿命があるのではって言うことですね。

 

誤解を恐れずに言うと、この世に残っている霊というのは死者の本質ではななく、ただの心残りであると見ています。ある意味しっかりと成仏できていないのですが、そこに魂はなく残留思念という言い方もできます。

 

心残りが強ければ強いほど長期間この世に負の感情が縛られ続けますが、そうでもなければすぐに所謂あの世と呼ばれる何処かに行くわけですね。時には平安の世から残り続ける霊的なエネルギーも見たことがありますが、寿命という考えは死後の魂がこの世に残っているという見方から出ているものなので、スピリチュアル好きな人はその違いを知って置くほうが良いかと思います。

 

とはいえ個人的な見解なので参考程度にしていただければと思います。