10分でできる赤ちゃんごはん専門家☆
かわはらのりこです。
わざわざ作らない赤ちゃんごはんで
つよい体をつくる食の知恵を
お伝えしています♡
昨日、梅干しづくりの
ワークショップを開催しました♡
黄色く完熟した梅を使って
塩漬けにしていく簡単な作業だけど
ほんの～り甘酸っぱい梅の
良い香りに包まれてすすめる
梅干しづくりは
本当に幸せ♡
香りって大切ですよね☆
約1か月間塩漬けにしてから
干していくのだけど、
塩漬けにしてる間も
毎日毎日、おいしくな～れ！と
話しかけて育てていくのが私流☆
（ヤバい人だと思わないでー(笑)）
一緒に梅干しづくりに挑戦した2歳の娘が
梅に話しかけてる言葉が面白すぎて
楽しく笑わせてもらってる毎日です☆
今朝は、
／
梅さ～ん！
あのね、今日はね、
ママの腕がね、プニプニなの！！
＼
オイ！
梅と関係なくないか？
危うく大乱闘になるところだったわ(笑)
ま、それはさておき、
話しを戻して梅の話♡
最近、急に蒸し暑く
なってきましたね。
そんな梅雨の時期や
これからの暑い季節こそ、
元気に過ごせるためのパワーを
秘めているのが【梅】なんです☆
暑くなってくると
何をしていても体力を奪われて
しまいますよね・・・。
夏場の娘との公園、ホントに体力勝負(笑)
梅にはクエン酸が含まれていて
疲労回復効果があるので、
夏場は梅パワーを借りて
対策するのがおすすめ！
さらに、冷たいものを
食べたり飲んだりしすぎて
腸がバテてしまうのも
夏場の特徴だけど、
梅には整腸作用があるので、
私たちの腸を元気に整えてくれますよ☆
特におすすめなのが
梅干し！
梅干しは塩漬けにしていくことで
植物性乳酸菌がたっぷり含まれるので
腸を整える為にも
とにかくおすすめなんです☆
腸が元気に働かないと
私たちの免疫力も正常に
働かなくなり、
感染症やアレルギーなどの症状が
出やすくなってしまうのです！
なので、これからの暑い夏は
梅パワーを借りて腸を整え
元気に過ごせるようにしてみては
いかがでしょうか☆
このように梅を全力で
おすすめしていると、
赤ちゃんや小さなお子さんが
梅干しをそのまま食べていいの？
って聞かれることがよくあります^^
塩分が多すぎるのは、心配ですよね。
赤ちゃんでも、1歳を過ぎたら
少しずつあげても大丈夫です☆
梅干しとひじきを
炊飯器に入れて炊くだけの
【うめひじきごはん】にしたり、
梅干しを包丁で小さく叩いて
野菜の和え物に少しだけ混ぜて
【梅和え】にしてみたり、
塩分が薄まるように
他の食材と混ぜて
少しずつ食べさせてあげるのが
おすすめですよ☆
梅はそのまま食べると
吐き気や嘔吐につながるので
要注意だけど、
（小さなお子さんが生でかじらないように要注意！）
梅シロップや梅干しなど
加熱や加工してあげることで
昔の人は薬として活用してきたのです！
昔の人の知恵は、梅以外にも
現代でも十分通用する知恵が
本当にたくさん☆
それを活かして
食べることで体を元気にしていくのが
私がお伝えしている
食養生（しょくようじょう）なのです♡
カンタンにできる調理で
体を整えていく食養生を
継続的に学ぶ講座。
次回は、秋開講予定で
準備中です♡
詳細が決まりましたら
コチラのブログでお伝えしますので
楽しみにしていただけたら
うれしく思います。
その為にも、
梅パワーで夏を乗り切りましょう
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
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