昨日、長男家族が遊びに来ました。

 

孫が二人いるのですが、

 

3歳半のお兄ちゃんが

玄関で「こんにちは〜」と言うだけで

入ってこなくて

 

今までなら飛び込んできたのに

変だな?と思いつつ

お出迎えしようすると

 

ママが

「ばぁばん家だからお邪魔していいんだよ」

と言っているのが聞こえてきました。

 

おぉ

ちゃんと教えてるんだ〜

と感心し、

 

また、それを守っている

お孫ちゃんの成長にも嬉しくなりました。

 

 

もう一人の

6ヶ月になったお孫ちゃんは

 

リビングに入り、ちょこんと

お座りさせられていて

これまた成長してました〜。

 

 

それと

もう一つ。

 

 

私の顔を見て

泣き出しました。

 

ばぁばとしてはもちろん

ちょっと寂しいけど

 

でも、これも

お孫ちゃんの成長だから

微笑ましかったです。

 

 

パパに抱かれながら一泣き。

 

「ここは、ばぁばん家だよ。

 見慣れなくて泣いちゃったのか〜」

と言ってもらえて

 

↑ 急いで泣き止ませようとするのではなく

  この状況を理解させようと説得するのでもなく

 

長男は、子どもの「泣き」に

ただ寄り添うことをしていました。

 

そんなふうにすると

赤ちゃんはほとんどの場合

長泣きしません。

 

そして

泣き止んだあとは

見違えるように

機嫌よくいられます。

 

 

お孫ちゃんも、

泣き止めた後は、

 

目が合うたびに

お語りをしたり

ニコニコが止まりませんでした。

 

 

 

こんな時、

ママやパパって焦ってしまうかもね。

 

私が新米ママだった時も

すごく葛藤していました。

 

子どもの気持ちと

(泣きたくなっている気持ち)

義母の気持ちとの間で。

(泣かれるとイヤだな、辛いな)

 

子どもの泣きたい気持ちは

切実だと感じるし

 

義母の気持ちには

すんごい圧を感じるし(笑)。

 

 

 

わが子が泣いているのを

私も急いで泣き止ませようとはしなかったから

 

だいたいは

義母の圧が強くなり

MAXになると

「あ〜かわいくない!」

「なんで泣くんだ!!」

とか言われるのでうんざりしてました。

 

 

だから私は、そんなプレッシャーを

子どもたちにはかけたくないという思いが強い。

 

 

人見知りとは、

とっても大事な成長のプロセスです。

 

ママとの間に安心感が育っているから

他の人には不安を感じるってこと

 

そして、泣けるのは

その不安を上手に訴えている証拠。

 

訴えて、ママやパパに

慰めてもらおうとしてる。

 

ママやパパを頼りにできているってこと。

 

 

こんな時に

ママやパパが、子どもの訴えと表現に

真摯に向き合って(ちゃんと立ち止まって)

 

気持ちの表現を身体ごと受け止めて(抱いて)

気持ちがまた整うように(泣き止むまで)

してあげる。

 

ごく当たり前の親子のやりとり。

 

こんなやりとりの積み重ねで

親子関係が一生ものに育っていきます。

 

 

だから、

お子さんの人見知りに困らないでね。

 

あなたが素敵なママだって証拠ですよ。

堂々と赤ちゃんの泣きを受け止めたらいい。

 

 

いや〜

そんなこと言われたって困るよ〜

って方は、ぜひセッションを受けてくださいねっ。

 

 

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講演の詳細はこちらでも確認できます

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