着床していました
何となく今回はいけてる気がする予感と、移植後に基礎体温が３７度と高温が続いていたので、心の中で「絶対大丈夫、絶対大丈夫、絶対大丈夫････」とぶつぶつ言いながら、NACへ鼻息荒く向かったのです
ショーキチ理事長の診察室に呼ばれ、入るとプリントをなかなか見せてくれない…。『どうなん？どうなっとるんよ～～？見せてくれよー！！』と心に嵐が吹き荒れます。すぐにディスプレイに目を動かし、HCGの数字を確認したわたし。泣きそうになりました。嬉しくて。
でも、すぐに気持ちを切り替えました。
ここからが勝負だ
ちょうど１年前、人生初の着床に大喜びし、卒業診察まであと２回というBT44の診察で心拍が止まっていました。あの時の、そしてそれからの絶望感、忘れません。
前回が残念な結果になったから、今回も。ということは無い！
今回は絶対大丈夫！！・・・ただ、気持ちをしっかりと、とにかくNACを卒業するまでは油断するな、と自分に強く言い聞かせました。
絶対無事に卒業してやるー！！！！
