受診日兼通院リハ日でした
退院後初の整形外科受診。
伸展0° 屈曲120° の可動域制限は達成しており、先生が膝を触診して緩みがないことを確認してくださいました。
とりあえず経過は順調でホッとしました
お世話になった先生が3月末でお辞めになってしまうことを聞きショック
お若い先生ですが、とても物腰が柔らかで、一つ一つ説明を丁寧にして不安を解消してくださり、オペも丁寧で傷口もキレイに縫合してくださり、いつも温かみのある対応をしてくださっていたので、もう先生に経過を診ていただけなくなると思うと本当に残念です。
先生本当にありがとうございました
そして、今日松葉杖を卒業しましたー
と言っても、ロフストランドクラッチ杖は外出時持ち歩いているんですが、、、
今日は、病院の駐車場から松葉杖🩼2本を持って、自分の脚の力のみで歩いて外来まで行きました。ロフストランドクラッチ杖は車に置いて。
そして、頼りにしていた松葉杖を返却して、院内の移動は自分の脚のみでトライ
受診後はそのまま3回目のリハビリへ。
PTさん、前回より怖がらず歩けるようになった私に気がついてくれました
この間と違って怖さがなくなったね。
怖さは減りました。まだヨチヨチ歩きしかできなくて、、、。
もう少し早く歩こう。ゆっくり歩いてると体が左右に揺れやすくなるから。かっこよく歩こう!
今日のリハビリメニューは、
・PTさんのマッサージ
・膝の曲げ伸ばしと角度確認
・タオル潰しによる膝蓋骨の上方移動
・左片足立ちでの立位バランスの確認からの左片足立ち訓練
・歩容バランス確認からの歩容修正
角度はまだ伸展0° 屈曲120°を維持。
半月板損傷しているから、これ以上角度を拡げるのは術後11週目からと言われました。
ただ、11週目になったからといって急には曲がらないので、膝のマッサージと膝蓋骨の上方移動は念入りにしておくようにとのことでした。
膝蓋骨の上方移動が弱く、タオル潰しの強化が必要とご指導いただきました。
この上方移動ができるようになると、歩いた時、踵からつま先を蹴り上げる最後にうまく膝が進展できるようになるんですね。なんていうか、膝に皿がキュッと入る感じのことです。今はまだこの感覚がありません。
それと、杖なしで歩いてはいるものの、どう見てもヨチヨチ歩きなんです。痛い足を庇ってしまうので、どうしてもお尻振ってゆっくりヨチヨチに
これも指導いただきました。
多少痛みは出ることがあっても、ゆっくりだと余計に歩容バランスが悪くなるからもう少し早く歩きましょう、膝が曲がってないことがあるから、足を振り出して歩きましょうと。怖いとちょこちょこ歩きになってしまうところを、両手両脚大きく振って歩くようにと。
確かに少し早めに歩くと右に左に身体が揺れにくくなります。
早めと言っても、普通の人が歩くスピードに比べたら遅いですけどね
意識して足を振り出して歩くようにして、身体にまた歩く動作を覚えさせようと思います。
家でやる自主トレ増えました。
・膝蓋骨の上方移動
・片足立ち
片足立ちはスピードスケートの選手のようにと。
こんな感じで左脚片足立ち 5秒×5回
恐々です
そうそう、先生に立ち仕事の復帰時期についてお伺いしてみました。
しゃがんだり、重たいものを持ち上げたり、重たいものを持って移動したりしなければいいけど。
あー、、、ほとんどそんな動作ばかりです
んー、、、じゃあまだやめておいた方がいいですね。5月頃からかなぁ。
無理は禁物ですね
のんびりするワンだ