改めて見直したい大地震への備え

こんばんは。

いつもご覧頂きまして

ありがとうございます

今日のコーデはお休み致します。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

能登半島地震が起きてから

改めて

大地震への備えを見直しています。

私は東日本大震災の時は

震度7を経験しました。

そして

2022年の3月にも

震度6弱の地震も経験しています。

『11年ぶりの大地震』

現在

能登地方で被災されている方々は

水と電気が使えないことに

大変苦労されています。

そうなんです。

水と電気が使えないことが

一番辛いんです

トイレに関しては

わが家は

タンク式の水洗トイレだったこともあり

バケツでその都度水を入れれば

流すことができたので

水さえあればトイレは使えました。

なので

地震が起きると反射的に

真っ先にお風呂と

ポリタンクに水を汲んで保管します。

地震直後ならば

まだ水は出ることが多いです。

水が出ているうちに

とにかく早く水を汲むことが大切ですよ。

ですが…

最新式の

タンクレスのおしゃれなトイレは

どうなんでしょうか？

震災時のことを考えると

トイレは

タンク式の方が無難かもしれません

私の経験から

震災時にあると必ず役に立つ物を

以前もブログで紹介しましたが

改めて紹介したいと思います。

 ①水を入れるポリタンク

水をたくさん入れられる

大きめのポリタンクは必ず役に立ちます。

給水車が来たときも

ペットボトルを持参するより便利です。

地震が起きるとホームセンターでは

必ず売り切れます。

 ②照明器具

ろうそくを備えている方も多いかもですが

ろうそくの灯りは想像以上に暗いんですよ。

ランタンがあると安心です。

電池式、ソーラータイプ

手回し充電タイプなど

いろいろあります。

電池式の場合は電池も備えて下さい。

電池も手に入りにくくなります。

パナソニックのデカランタンが

人気みたいですね

 ③ラジオ

テレビも携帯電話も使えないと

情報が届きません。

小さなラジオがとても役に立ちました。

 ④カセットコンロとガス

これがあれば

どこでもお湯が沸かせて

簡単な調理も可能です。

暖かい物が食べらるってホッとします。

 ⑤エアーポット

カセットコンロでお湯を沸かしたら

保温しておくのに便利でした。

いつでも

暖かい飲み物やカップ麺も頂けるのは勿論

お湯でタオルを濡らして

体を拭いたりもできます。

 湯沸かし機能付のポットは

電気が無いと保温もできないんです。

 ⑥簡易トイレ

水が不足した時に備えて

やはり

簡易トイレもあると安心ですね。

 ➆飲料水と食料

私の経験上

意外にも食料には困りませんでした。

非常用食品は

長期間保存可能で便利ですが

はっきり言っておいしくないんです

なので

常温保存可能な食品

乾麺、レトルトごはん、インスタント味噌汁

カップ麺、魚肉ソーセージ

カロリーメイトなんかを

普段から少し多めに

買っておくと安心かもしれません。

飲料水は

長期間保存可能な物が良いかもです。

 ➇使い捨てカイロ

寒い時期には必須アイテムです。

とにかく寒くて眠れないとには

背中にお腹に脚に貼って寝てました。

なのであっという間に無くなりました

 ➈使い捨て手袋

水が不足して手がきちんと洗えず

ウェットティッシュで拭いてばかりいたら

手がガッサガサに荒れて痛くなりました。

薄手の使い捨て手袋があると便利です。

 ➉その他

　生理用品、トイレットペーパー

紙皿、割りばし、ウェットティッシュ

モバイルバッテリー

マスク、アルコール除菌…

赤ちゃんがいる家庭では

粉ミルクや紙オムツも必要です。

それと…

震災後は暫くの間

食パンが手に入りにくかったです。

電気が復旧さえすれば

ホームベーカリーが使えるので

強力粉とイーストが手に入れば

簡単にパンを焼くことができるんです。

なので我が家は震災後に

シロカのホームベーカリーを

購入しました。

安価な物でも十分に美味しく焼けますよ

被災されている多くの方々が

一日も早く普通の生活を取り戻せる日が

くることを願っています。

被災地へ

ふるさと納税からも支援可能です。

楽天ポイントからも募金できます。 

楽天クラッチ募金-令和６年能登半島地震被害支援募金- | 楽天グループ株式会社

最後までご覧頂きまして

ありがとうございました

それではまた！