王様のブランチで紹介されていたので、図書館で予約して読み始めたところ・・・

いきなり、夏目漱石の僕ちゃんはてなマーク?で始まりあせる、村上春樹のそば屋再襲撃はてなマークあせる

老人と海ではなく、海の男はてなマーク・・・・・

などと、覚え間違いというより、話にならない感じの、間違いなのか、わざとなのか微妙~?!な感じで

もう少し、エッセンスの利いた洒落た笑える間違いかと思ったのにダウン

貴重な図書館の予約枠を使っていたことに、次第に腹が立ってきたプンプンのですが?!

なるほど、福井県立図書館さんが実際にあったレファレンスをもとに出版されたものだと知り、納得しましたにひひ

ん~、でもやっぱり、私は正直笑えなかったし、わざわざ本で読むほどの内容ではなかったか感は否めませんがべーっだ!

それこそ、図書館の予約と言えども、購入するときのように、私自身がもう少し、どんな本なのか、というのを調べてから予約すべきことなので、結局は、自分が悪かったと反省しましたガーン

 

でもでも、地方の公共図書館さんがこうして全国に発信している、頑張っているグッド!ことを知るのは本好きとして嬉しいのでラブラブ

やはり感謝したいと思います音譜

 

参考までに以下に、Amazonさんの内容紹介を転載させていただきます。

 

「とんでもなくクリスタル」「わたしを探さないで」
「下町のロボット」「蚊にピアス」
「おい桐島、お前部活やめるのか?」
「人生が片付くときめきの魔法」「からすのどろぼうやさん」
「ねじ曲がったクロマニョンみたいな名前の村上春樹の本」
「八月の蝉」「大木を抱きしめて」
「昔からあるハムスターみたいな本」
だいぶつじろう 池波遼太郎
……
利用者さんの覚え違いに爆笑し、司書さんの検索能力にリスペクト。
SNSでもバズりがとまらない! 
クイズ感覚でも楽しめる、公共図書館が贈る空前絶後のエンターテイメント。
あなたはいくつ答えられる?

 * * *

本の正確なタイトルは、なかなか覚えづらいもの。そしてうっかり間違って覚えたタイトルを文字通りに想像してみたら、とんでもなくシュールでおもしろすぎる事態になっていることもしばしば。
そんな図書館利用者さんの「覚え違いタイトル」の実例を集め、HPで公開しているのが、福井県立図書館の「覚え違いタイトル集」。
本書は、そのなかから秀逸な「覚え違いタイトル」を厳選し、「覚え違い」を文字通りに表したイラストを添付。そしてページをめくれば「正しい書誌情報」と「司書さんによるレファレンス」が現れて……という仕掛けになっています。
読者のみなさんはきっと、利用者さんの覚え違いに爆笑し、司書さんの検索能力に驚嘆することになるでしょう。
クイズ感覚でも楽しめる、公共図書館が贈る空前絶後のエンターテイメント、ぜひご堪能ください!

 * * *

[もくじ]
○はじめに 「覚え違いタイトル集」、始めました
○厳選! 覚え違いタイトル集
○そもそもレファレンスって? 司書の仕事って?
○おわりに みんなの図書館

 * * *

イラスト:多田玲子
装丁+本文デザイン:大島依提亜