先日は、地元の「尾間木歴史散策の会」で、東京・調布市にある
深大寺に行ってきました。
地元からjr武蔵野線、jr南武線、京王線調布駅そして小田急バスと、乗り継いで1時間ほどのコースでした。
深大寺は、らむちゃんママが一度は訪ねてみたいと言い続けていたスポットでした。友人の多くが訪ねているみたいですからね。
深大寺は、ほどよくコンパクトで、風格のあるお天台宗のお寺でした。平日ながら、年配の方々から若い方まで、かなりのにぎわいでした。

 


歴史的建造物では、元禄8年(1695年)に建てられたと言う深大寺の山門はやはり趣があり感銘を受けます。
そう言えば深大寺山門は、松本清張の長編小説『波の塔』の舞台になった所。当時ちょっとしたブームになりましたよね。門前前を主人公の小野木と着物姿の頼子の二人が歩いているのをふと見かけたような、そんな気がしてきます。

 

 

・・・・・・良く晴れた暑い日でしたが、植物園の中は大きな木があり、木陰も多く、涼しく感じました。・・・・・・・・・・・・


また深大寺には広々とした、多彩な植物が息衝く、緑豊かな神代植物公園が隣接しています。
水と緑に囲まれた深大寺!周囲を散策するとき、都会を忘れさせる静寂さ、心洗われます。
そして忘れてはならないのが、小説の中でも出てくる有名な
深大寺そば!
カラッと揚げられた天ぷらと腰のあるソバ、野菜もたっぷり。この深大寺の境内でこそ、一段とおいしく頂くことができる、そんなお寺でした。
企画された歴史散策の会の皆様に感謝です。


・・・・・・・お蕎麦屋さんがいっぱいあって、呼び込みしてました。・・・・観光地です・・・・・・・

 

 

困ったのは政界のどろどろ!
内閣の支持率は一割台の16パーセントで目も当たられない。でも誰もう驚きませんよ。首相自身が、こんな悲惨な支持率でも飄飄としている、世間ばなれしてますからね。でも首相として感じてくれないのは困るんです。だから有権者が動くしかない。

・・・・・深大寺は、小ぶりなので見学も早く終わってしまい、道路の向かいにある、深大寺城跡と水生植物園にも行きました。・・・・・でかいスッポンとでかい樫木にビックリ!・・・・・・・・・

 

島津亜矢!
6月18日!NHK「うたコン」 
アニソン特集だってこれは楽しみ!
さらにこの週は6月16日のNHK「新・BS日本のうた 」
もありますからね。

ライナは暑いので、毎日6時前の早朝散歩です。いろんなワンちゃんに出会います。みんな早起きミクちゃんもニココアちゃんもきっと早朝散歩でしょうね。

 

・・・・・・暑くなりました。ソファーより畳です。‥‥そのうちひんやりするフロアーになります。・・・・・