・・・・・深川と言えば、墨田川・・・・・・ですね・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・清澄庭園です!・・・・・・・・・・・・・よく手入れされていました・・・・・・・・・・

 

先日は地元の歴史散策の会で江東区の深川のを散策してきました。
下町情緒を残した深川は多くの名所旧跡があり、見所も多い街です。エリアも広く、体力にも、時間にも制約があるので、歩ける範囲で見て回りました。
まずは清澄白河駅を降りてすぐの
「清澄庭園」!
あの江戸時代の豪商・紀伊国屋文左衛門が築いた「清澄庭園」。

都会のど真ん中にありながらも、広い池を中心によく整備され、緑豊かな庭園です。ゆっくり見て回るのはとても気持ちよい。心洗われます。
明治維新後は新政府下の男爵の手に渡ったあまりに大きい庭園。半分は公園に分割されていても、なおその清澄庭園の広大さには、時代の移り変わりを感じます。


・・・・・・芭蕉関係のものがたくさんありました。・・・・下の川沿いには芭蕉の句のプレートが、ずっと建っていました。・・・・・・・・

 

そしてやはり深川・清澄と言えば、何といっても松尾芭蕉ですよね。
過ごしたのは2年ほどでしたが、そのインパクトは大です。

超有名な句、「古池や蛙飛びこむ水の音」
など数々の名句をこの地で残しました。
松尾芭蕉が「芭蕉」の俳号を使ったのもこの庵からですよね。
この日は短い時間でしたが、
芭蕉記念館、芭蕉稲荷神社(深川芭蕉庵跡)、芭蕉庵史跡展望庭園…
偉大な俳諧師の業績を偲ぶながらの、感無量のコースでした。
とにかく江戸文化の花を咲かせた深川は、他に曲亭馬琴、平賀源内、伊能忠敬、等々、文化人ゆかりの深い町ですね。。

 

・・・・たくさん巡る所があります!・・・・・・・・・・

 

清澄白河駅の先門前仲町には、富岡八幡宮が。あの赤穂浪士の討入(1702年・元禄15年)!その最後の打合せの会議がこの富岡八幡宮の前の茶屋で行われたとか。当時に思いを馳せれば、それはもう心がときめきます。

行き残した深川の街をまたいつか訪ねよう。

・・‥・深川江戸資料館です。・・・・・・入口の所に王鵬のおじいちゃん、大鵬の写真がたくさんありました。・・・・・・・・・

 

島津亜矢!
先日の「城田優さんのエンターテイメントショー」にゲスト出演の亜矢姫。
さらに進化する姫の世界、パフォーマンスを見に行きたかったよね。

「新・BS日本のうた」放送は6月16日(日)19:30-20、これ楽しみです。

 

ライナはサマーカット!
ラジオ体操の会場では可愛い可愛い!おとなしい!でした。
家の中では、私に上から目線、強気の態度。これ外では知られてませんからね。

 

・・・・・KFCがまだ期間限定580円のセットやってました。買ってしまった!・・・・・・・・下は、この周辺では数少ないおしゃれなケーキ屋さんで買いました。・・・・・・それなりの値段です。・・・・・

 

・・・・・・・下、この辺にはあまりないおしゃれなドーナツ屋さんがオープンしました。・・・・・昨今は、まず「おしゃれな」という言葉は重要です!・・・・・・・下右、スーパーで買ったパンの耳揚げです!安い!・・・・・・「安い」という言葉は、年金生活者には必須です!・・・・・・・・