先日は孫の無事出産のお礼に、大宮氷川神社に参拝して来ました。

今年も終わり間近。神社の境内は、年末年始の行事の準備に追われていました。
こんな年齢になると、益々一年一年がうんと短くなってきているような気がします。
来年はまた、娘の仕事が順調にいきますようにと、お願いに出かけねばね。



しかし懲りないですね。
「政治とカネ」問題、相変わらず繰り返してます。
今回は、「裏金」疑惑で、あの無敵艦隊の大派閥が解体の危機に陥ってます。
一回の政治資金パーティで、何億円、何千万円を集め、その一部を法の目から隠す。
庶民には、一円たりとも許さない。法律に基づいて、きっちり税徴収。

物価高で苦労している庶民にとって、腹立たしい振る舞いです。
政治資金の流れを透明にすることは、民主主義にとってとても重要であるとされています。だから疑惑の渦中にある政治家は、「裏金」疑惑について説明しなければなりません。もちろん法に反しているとなれば、当然処罰され、責任を取らなければなりません。
 

・・・・・・紅梅の盆栽・・・・近くのJAの直販所で、何と千円でした。・・・・・・咲くのが楽しみです。・・・・・

・・・・・下のワレモコウ、夏から咲いてます。・・・・・優秀!・・・・・・・・

やはり、根本的解決のためには、政治資金の「透明性」が確保されるだけでは難しいようです。企業・団体献金の全面的な禁止が、絶対に必要ですよね。
でないと、「政治とカネ」の問題の根本的解決はできません。
法律でいくら網をかけても、お金で政治が動く現実!
多額の献金ができる金持ち中心の政治が行われる。
だって企業は「見返りのない」献金はしないでしょう。
背任罪に問われることになりますからね。でなければ「賄賂」。

ですから、政治献金(寄附)は、個人献金に限定しなければなりません。フランスやカナダのように。
そもそも、国民の多額の税金からなる政党交付金の制度は、企業・団体献金を廃止する見返りに設けられたはずですよね。二重取りはアウトです。



島津亜矢!
年賀状のCM!高音でコミカルっぽい美声が耳に張り付いて離れません。来年1月の埼玉・越谷コンが待ち切れない。



ライナは少しずつ、友達との交際が前に進んでいるような気がします。
珍しくビリーちゃんと、元気な挨拶を交わしてました。

 

・・・・・大宮氷川神社の前にある、蕎麦屋さんの鍋焼きうどん!・・・・・季節ですね。・・・・・・・・

・・・・・・下、叔母にもらった神田志乃多寿司のお稲荷さんです。・・・・・・・初めて食べました。・・・・・さすが老舗!・・・・・・・・この包装紙は、鈴木信太郎氏の絵で、内箱はの絵は、谷内六郎氏のものとか、・・・・・・・・さすが老舗・・・・・神田・・・・・・・・