・・・・・すみだトリフォニーホ―ルは、駅から続くビルの間、隙間(?)にあって、この中にホールがあるのかなと思いましたが、ありました。・・・・・(新日本フィルの写真は、お借りしました。)・・・・・・・・

第9回 「すみだクラシックへの扉」の招待枠で、すみだトリフォニーホ―ルにブラームスを聴きに行きました。

演目はブラームスの代表曲『ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15』『交響曲第1番ハ短調作品68』。これはもうとてもワクワクする楽曲、以前から楽しみにしていました。
しかも演奏が何と新日本フィルハーモニー交響楽団指揮は小泉和裕さん、ピアノ独奏は清水和音さん。いずれも日本を代表する演奏家の方々でした。

 

・・・・・芸術の秋、食欲の秋なので、今回は、友人たちが送ってくれたごちそうの写真を載せることにしました。・・・・・・皆さんありがとう!・・・・このブログは、皆さんの写真で成り立っていますー・・・・・・・ので、今後ともよろしくねー・・・・・・・・・この写真は、宮崎の友人からで、仕事のお仲間と手作りのごちそうを持ち寄っての食事会だそうです。・・・・・ヒレカツ、手作りゴマ豆腐、ナスの煮びたし、卵焼き、きんぴら、野菜サラダ、浅漬け・・・その他、タッパーの中は、分かりません。・・・・おいしそう!・・・・・・グラスも素敵!・・・・・・

 


最初の『ピアノ協奏曲第一番』。演奏開始と同時にいきなり巨大な音の塊がステージから前3列目の私に飛び込んできました。何とすごい迫力にびっくり!それだけでもう参りました。
目の前の60名近いオーケストラの楽器が、地響きのように。そしてピアノ演奏が、鍵盤が砕けてしまうのではないかと、心配になるような力強さで応えて行く。ピアノとオーケストラが激しくぶつかり合う?競い合う!
作曲のブラームスはピアノの達人。それだけにこの作品は、ピアノ演奏が難しいと言われています。でも清水和音さんの技術の高さとパワーが感動を届けて行く。素晴らしいオーケストラとの協奏!さすがに見事なコンチェルトでした。また聴きたい!もうやみ付きになりそうです。


後半は『交響曲第1番』。あの有名なイントロで、新日本フィルの演奏が厳かに力づよく始まりました。尊敬するベートーベン流の荘厳なパワーは圧倒的。その中で広がるブラームスの美しいメロディが星のようにきらきらと。すっかりロマンティックな気分ンにさせられてしまいました。『交響曲第4番』も聴きたい。
とにかく音楽は、素晴らしすぎる。

 

・・・・ニコ・コアちゃんのママが送ってくれました。‥‥新大久保、イケメン通り、マニトという韓国料理のお店に行ったそうです。・・・・冷麺、ビビンバ各500円!・・・・・下、お肉のセット1580円!ありえない!・・・・・


帰りの錦糸町駅から電車に揺られながら、私は脳も心臓も身体の隅々まですっかりリフレッシュされていました。
こんな素晴らしいチャンスをくださった墨田区、文化庁、UDCastサポートセンターの方々にとても感謝です。

水道や道路などと同じように、文化芸術も人の生活にとって必需品です。だから欧州の国々と同じように公的な支援が絶対必要です。お願いします。

・・・・・これは料理上手の友人の娘さんの料理です。・・・・若い人の料理は、おしゃれー・・・・参考になります。・・・・・・・フライドポテトも、ただ揚げるだけではありません、ハーブが効いています。・・・・


島津亜矢さんは9月27日NHK「うたコン」に出演です。
NHK、民放
うれしいばかりです。


・・・ライナは、最近お父さんの、椅子が好きで駆け上っていきます。・・・・・狭いところで、寝ています。・・・・・・


お友達のチロちゃんは、とても車にのるのがすきだそうです。ライナは車に乗るのが大嫌いです。乗れば、激しくハアハアドキドキ。本当に心配になります。
車に乗るのは、動物病院とトリミングの時だけ。これでは誰もが嫌になりますよね。
楽しい場所へのドライブを心がけねばと思っていますが…。