やっぱり現場は、世界が恐れていた通りになってましたね。ロシア軍の撤退後のキーン近郊での、とても直視できない惨状!

人間って、こんなにもおそろしいことをしてしまう。あまりに残酷過ぎる。

でもこれも、人間がこれまで永遠に繰り返して来た戦争に、いつも付きまとう現実ですよね。
もちろん今回の侵略戦争の主犯、犯罪の責任者は、プーチン大統領です。その罪は、償っても償っても償い切れない大罪です。

 

しかし、「侵略犯罪」の罪で、プーチン大統領を実際にどのように裁くことができるのか?いろいろと論じられています。
考えられるケースとしては、
「最大の被害者であるウクライナ国民の手で裁く」「ロシア国民自らの手で裁く」、そして「国際刑事裁判所の手での裁き」などがあるでしょう。
今現在プーチン大統領の支持率は、国際社会の非難の声とは裏腹にロシア国内では80%を超え、上昇の気配さえしてます。

まあ戦争を引き起こした国での政権支持率は、

いつの時代でもどんな国でも、開戦当初は、高い数値をたたき出すことが、ほとんどですからね。

本当に、戦争開始の間もなくは、です。

でも侵略戦争が長期化すればそうは行きません。


今回も、圧倒的な国際世論の厳しい批判、戦況の長期化、そしてロシア経済の行き詰りによって、支持率は急降下して行きます。

追っ付け、権力の座から転落することは、間違いないでしょう。

そして、ロシアの侵略戦争の指導者たちは、ロシア国民の手によって裁かれ、厳罰に処されることになります。

そうしなければ、ロシアが国際社会に復帰することは、許されないからです。国が近代国家として成り立たなくなる。

もちろん、ウクライナに対する戦後補償の責任、償いは、ロシアに対して永遠に課され続きます。


「戦争犯罪」を裁くための、国際機関である国際刑事裁判所(ICC)はどうか。プーチン大統領の行為は、「侵略犯罪」に該当し、訴訟対象になりうる。けれども、実際に逮捕し裁判にかけることは難しい、と言われています。ウクライナもロシアも、条約の締約国ではないからですよね。でも、今後ICCの役割は、とても重要になぅて来るでしょう。

 

・・・・・ニココアちゃんの実家の深谷のお庭の花です。・・・・まだ、こちらの公園のチューリップは、これからです。・・・・・桜が終わると、また、いろいろな花が、咲いていますね。・・・・・・・

 

とにかく、国際刑事裁判所は、捜査を開始しました。

その役割はきわめて大きく、国際社会の期待も大きい。

ICCの捜査によって、ロシアのウクライナでの、集団殺害犯罪(ジェノサイド)、人道に対する犯罪、戦争犯罪、そして侵略犯罪についての契機、経過、実態が、国際社会において明らかにされるからです。法と証拠に基づいて、今回の蛮行の真実が明確にされれば、ロシア当局のびっくりするようなあきれ返る「潔白主張」や、下手な言い逃れにも、けりがつくでしょう。そうなれば国際社会はもちろん、何よりもロシア国民への影響力はきわめて大と思います。必ずロシア国民の目が覚まされることになるでしょう。



 

亜矢姫!4月12日は
BS-TBS「昭和歌謡ベストテンDX」に出演です。

念のために録画の準備をしておかねば。

 

・・・・ももちゃんが、クィーン、クィーン、と泣きました。・・・・こんなふうに泣くんだ。・・・・ライナの、泣いた声は聞いたことがない!・・・・・・

 

先日はライナは、もう久しぶりに会ったももちゃんと挨拶を交わしてました。その時ももちゃんは、お出掛けのパパさんとのちょっとした別れが寂しくて泣いてました。
ライナなんて、私に涙したことあったっけ?
とにかくペットたちはなんと心優しい生き物なんでしょうか
それに引替え戦争好きの人間たちは昔も今も…???

・・・・・右、トリミングに行きました。・・・・・・