思い切った改善策を | peace1820のブログ

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航空機、梅、桜、バラを中心に植物、鉄道の写真を撮りに行ったブログです。写真がないとブログネタなど、

こんばんは、

 

航空機事故についてなんですが、思う事が一杯あるけど、素人なので思っただけです。

 

先日の日航機と海保の事故は、日航機が管制塔からの無線で降りて来ました。

海保機は手前で待機という無線を勘違いして滑走路で待機と聞き間違えて滑走路に入ってしまったことによる衝突事故。

 

管制塔で航空機同士の接近警告の赤ランプが管制卓に点ついているのに見落としている。

危ない状態なら赤色灯だけでなく回転灯のパトライトで緊急をハッキリさせた方がいいのではないか?

大きいのでなく小さい物でもいい。

一人の見落としのチェックが周りに分からない。

命に係わる事なので改善策を求めたいです。

羽田空港は 4本の滑走路があり、誘導路、プッシュバックなど管制は忙しい。2機同時進入、同時着陸が普通の混み入った管制なので交代はあるものの人間なので注意していても見落としてしまう可能性もある。

パイロットが危険と判断すれば昼間ならゴーアラウンドしていたでしょう。

実際、出発機が滑走開始が遅れて、着陸機がゴーアラウンドするのを何機かみています。

昼間なので管制官もパイロットも分かりやすい。

今回夕刻で暗い状態だったので管制官もパイロットも海保機が見えなかったと思います。

 

管制の見落としでパイロットの判断で衝突を免れたというのも結構あります。

その際の回避方式も決まっています。

それでも人間の行う事なので起こってしまう。

 

ブログで書きたいことは多いけれど、ブログの暗黙の了解の政治、野球、宗教は書かない方がいいとはいえ、書きたくて溜まらない事が多い。