そらと境目がきえた

みなもに

月が澄んで

そこにあった

 

風がふき

ゆらめいても

ときにさざなみに

月の輝きが

かたちをはなし

ちりばめられても

 

明るさはいつまでも

そこにあった

 

深い呼吸が

胸のうちをしずめ

 

ゆだねる時が

こころをはなす

 

そして

そのままをうつす月を

また

みなもに見つけられる

 

目にうつるこのままに

胸の内に

明るさをひきいれる

 

そうきめたとき

こころをすこしひろげ

いまの先に

もうひとつ

光をひきれる場所を

つくることができる

 

さえぎるこえをとどめ

そうできると

信じるだけで

満ちてくる温度

 

そうありたかったように

まとったすべてが

かるさに舞い

わたしを空の広がりへとはなつ

 

胸のうちに

もうひとつ

ひかりをひきいれる場所をつくる

 

そうきめたとき

わたしは

そこにずっとあった月を

見上げる

 

 

 

皆様元気に一日をお過ごし下さい。

(*´▽`*)