たどったもじから
つたわるかんかくが
自分のものなのか
ほかのだれかのものなのか
わからないまま
ただ胸に
たえまなく
おしよせる響きに
身動きできないまま
わたしがそこにあった
自分のものなのか
ほかのだれかのものなのか
その境目がわからないまま
通じる何かに引かれ
それをたどるたび
追うことばが伝えるかんかくが
自分と合わさっていく
境目がきえていく
こころがひとところに
一致して
内がわに息づくものが
たった一個の個でない感覚をしらせる
生れおち
そこから紡ぐ物語ではない
それ以前からつづいた流れが
静かに胸の内にうちよせ
明るさをかよわせる
どこからきて
どこへ帰るのか
その果てしない道のり
ひたむきにつづきつながり
そしてここからもつづく
その流れに
おもいをはせた
しずかに
胸の内でたどる
かんかくが
ただそうあった
こたえにふれた
皆様どうぞ元気に一日をお過ごし下さい。
(*´▽`*)

