すくいあげられていく
そのひとところにむけて
たちつくす場所からはなれるために
声をかさねるのではなくて
しずけさをまとう
明るさにただこころをあずける
呼吸とともに
内に入るひかり
つくりだされたなみの響きが
聴こえない場所へ
わたしと
まなざしを向ける明るさの
ただふたつ
その静けさの中にたたずむ
いまをかさねる
この先に何があるのか見えなくても
今をのこす
紙の上をはしらせて
こころの感覚を書きしるす
一日一日のこころの動き
ただ自分のなかから
あふれるそのままに
いつか
かさねた日々を指先でたどった時
自分のこころのあゆみを
いとおしくだきしめられるから
こころの声に耳をすませる
ひとつひとつを
瞬間放してしまわず
あとで色付けされない
そのままをのこしていく
いつもなんどでも
感覚をたどることができたら
すすませたこころを
知ることができるから
ただ明るさがしずかに通っていく
皆様どうぞ元気に一日をお過ごし下さい。
(*´▽`*)

