生きていると色んな人との

関係があると思います。

 

学びをもらう関係

ともに高めあっていく

仲間同士のような関係

やわらかく心がうちとけ合う関係

信頼しあう関係

(*´▽`*)

 

一方で

お互いにどうしても近づけない関係

こころがいつも波立ってしまう関係

どうしても

涙やくやしさや悲しさ

いかりなどの感情に傾むいてしまう関係

もあるかもしれません。

 

例えば後者のような関係だとしても

その方がもし

 

私たちが生まれてくる前

(その記憶は今はもうないけれど)

私たちの今世の気づきや、学びの為に

あえて

その難しい役割を「愛」をもって

引き受けてくれていた魂だったとしたら

 

長い沈黙の末に

静かにさざなみだつ他の魂たちの中で

ふいに声を上げ

それを引き受けてくれた

魂だったとしたら

 

そして

(お互いに難しい学びになる事を承知で)

ともにこの地におり

学びを深めていく存在だったとしたら

 

そう考えると

色んな人との関わりに向けるまなざしが

ほんの少し柔らかくなるのかな

と感じます。

 

そして

人との関係や

またおこった出来事を前にして

「ここから自分は何を学べるんだろう」

 

彼方の昔生まれる前に

送り出してくれた

たくさんの魂たちの前で

 

私たちがえがき、胸にいだいた

その道のりに

こころがふれ

 

自分のどこかに

 

遠くから「ここにいる今」を

みる視点を

思いだしていく事も

できるのかなと

そんな風にこころが感じました。

 

 

 

 

皆様どうぞ元気に一日をお過ごしください。

(*´▽`*)