ベランダでお花やハーブを育てています。
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そのなかに
少し葉っぱの色に元気がなくて
お花がなかなか
咲かないバラがありました。
栄養をあげてみたり
かれた葉っぱをとったり
下草をとってみたりして
ゆっくり様子を見ていたら
今日、一輪だけ明るい真っ赤なバラを
さかせてくれていました。
すごく鮮やかできれいで
はっと心がひきつけられました。
私らしさって
きっとこういう感じなんだな
と感じました。
こころがひらく
こういう瞬間が好きなんだな
と感じました。
たとえば誰でも経験から
傷つくのがこわくなると
自分を守るために
こころって自然と閉じてしまうものなのかな
と感じます。
でもほんのすこし顔をあげて
まわりを感じてみた時
出会うものって
沢山いつもそこに待ってくれている
と感じます
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たとえばふいに
かわいらしい赤ちゃんに
じっと見つめられたり
その時届けられた
あたたかさに満ちた
優しい空気に
こころごとふわりとくるまれて
ただそのまま
自分をそこにゆだねることに
こころから心地よさを感じていたり
思いがけないうれしさに
こころを踊らせたり
そういう時って
ほころんだ笑顔とともに
むねがやわらかく開いていくのではないかな
と感じます。
自分のことって
鏡を通してしか見えないけれど
自分のこころからの
笑顔を大切に感じていく事って
とても大事だなと思いました。
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皆様どうぞ元気に一日をお過ごし下さい。
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