自分をにぎりしめて

残したあとを

いつまでも

記憶にのこしておかないと

いけないと思った

許したらいけないんだと思っていた

 

でもそんなわたしにも

ひかりはふりそそいだ

 

ただそのままに愛されて

つつまれて

胸に感じる

あたたかさに

いつまでもいつまでもふれていた

 

後戻りしては

少し進み

座り込んでは

うつむいて

風を感じて

ふと顔をあげる

そんな繰り返しのなかで

 

ただあたたかなまなざしだけは

ずっとかわらないで

そこにあったことに気がついた

 

にぎりしめ続けたこころのあとが

もう大丈夫とほどけていく

 

だから前をむく

こぼした涙の数だけ

わたしはきっと強くなって

あなたの方に歩いていけると

こころで信じた

 

この歩みが

たったひとりではないと

こころが信じた

 

大きな明るさにつつまれて

ちいさな私は

その明るさをたよりに

ただそれだけを見つめて

ずっと歩いていきたいんだと

知ったんだ

 

 

 

 

皆様どうぞ元気に一日をお過ごしください。

(*´▽`*)