「あぶない」と思う時って

その、瞬間

そのものが

目のまえにあるから

 

(次回からはもっと気を付けて)

その対象物を「避けること」で

その思いが

ずっとこころにとどまることは

ないけれど

 

ふあんって

もっと漠然としたもので

その時

色をおとした(暗い)雲が

見上げる空を

おおってしまうような感じなのかな

と思います。

 

でも、もう一つの面から見れば

色をおとした(暗い)雲を感じたら

雨降り(心配事)に備えて

「傘」の準備(なにかしらの準備)が

事前にできたりもしますよね。

(*´▽`*)

 

言いかえれば

小さな不安や心配は

こまやかに問題を先読みして

早めに気づいて対処できること

につなげていくことができる

ともいえるのかなと感じます。

 

けれど

心の中に不安や心配だけが

めぐりすぎて

動けなくなってしまう事は

よい方向ではないので

 

明るさのバランスを

とりいれていくことも

大切なのかなと感じます。

(明るくその事に対して

「今」できることに取り組んでいく)

 

考えてみれば

色をおとした雲も

本来は真っ白で

その時々のひかりの度合いが

色にのっているだけ

なんですよね。(*^-^*)

  

「不安」に感じたことに

とりまかれて

自分を固めてしまうのではなく

明るさとの

バランスをとる歩みの中で

 

少しずつ

こころが安心を感じる方へと

行動をおこしていけたら

とても素敵だなと

思いました。

(*´▽`*)

 

 

 

皆様どうぞ元気に一日をお過ごしください。